【雑記】大人のボカロ曲を流行らせたい！

こんにちは、ナナモカムイです。
５曲目の作詞中でございます。最近はラフ的なものを先に書いて、修正していくやり方で作詞しています。音符の数はある程度無視して、書きたい事優先でラフを作ってます。ラフが完成したので、後はボカロに詞を流し込みながら、音符を増やしたり歌詞を変更したりするだけです。明日には７曲目の作曲にはいれそうです。

筆者はDTMやっていて一番楽しいのは、作曲してる時ですね。ピアノロールにポチポチ音符を並べて、良い旋律が出来た時(個人的に）は最高ですね。
本来は声を出して歌いながら作る方が、自然なメロディーが出来るとは思うのです。なのですが、どうもポチポチやっているのが楽しいので、これを極めたいとか思ってしまっています。

・ボカロについて

以前にも記事に書きましたが、筆者はボカロPを名乗っておりますが、それほどボカロ曲に詳しくないし、あまりボカロにこだわってるわけではないです。ボカロで流行る曲っていうのが、どうも独特過ぎてあまりピンとこない曲が多いんですよね。あくまで普通のJ-POPやJ-ROCKが好きなので、そういった曲を作りたいと思ってます。ボカロ曲で人気のある曲が独特なものだったから、みなさんまねして似た様な曲を作ろうとするんですかね（笑）

・大人のボカロ

ボカロ曲が特殊すぎて、一般の方がなかなかボカロ曲に興味を持ってもらえる事が少ないように思います。ツイッターなんかを見ていると、ボカロ曲を作っている人同士が聴きあっている感じもします。それでもそれなりにボカロが好きな人が多いので、流行ればそこそこのリスナーに聴いて貰えるのでしょう。でもそれって、ボカロの中のジャンルをすごく狭めている気もするんですよね。

最近のボカロはどんどん進化して、機械的な声ではなくリアルな人の声に近くなっています。なので、もっと一般の人も楽しめる、ボカロ曲があってもいいと思うのです。筆者としては『大人のボカロ曲』を流行らせたい（笑）要するには、大人が共感できる歌詞とメロディーの楽曲。そんな層がもっといてもいいんじゃないかと。

・最後に

本日は雑記になってしまいました。ボカロ曲は独自路線で成功した例ですが、もっと色んなジャンルの曲があっていいと思うんですよね。普通の曲が好みな筆者としては、『大人のボカロ曲』で勝負していこうと思います。この記事を読んだ方で共感できる方は、是非『スキ』をポチっとお願いします（笑）という訳で今回はこの辺で失礼します。

▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
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