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楽曲は音色ひとつでイメージが変わる!?ギター音色まとめ

こんにちは、ナナモカムイです。
昨日完成予定だったんですが、ギターソロを聴き直したらなんだか変かなとなったのでそれの修正と、Gutar pro7でギターに音源入れる作業を少ししたらタイムオーバーって感じでした。音源入れる作業はさほど時間かからないので、明日には完成できそう。何故今日じゃないのかというと、やっと映画の『エヴァンゲリオン』を見に行くからです(笑)いつも見に行く映画館の予約を、夜中の0時過ぎにしたら既にほとんど空きがない状態。仕方ないので別の映画館でなんとか予約が取れました。コロナの影響もありますが、まさか争奪戦になるとは。

さて、話は戻りますが、ギターには色んな音色があります。Gutar pro7の場合も、同じ歪系のディストーションでもプリセットが何十種類もあります。
毎回音色を変えていますが、聴いている方はさほど意識しないかも?(笑)
本日はそんなギター音色についてまとめてみたいと思います。

・アコーステックギターとクラシックギター

電気を通さずに生の音で演奏するギターですね。ロックやポップスでも良く使われますね。アコースティックギターの弦は固いスチール弦。クラシックギターは柔らかいナイロン弦やガット弦。弦の違いで音が変わってくるかんじですね。

・ディストーション

エレキギターにエフェクターを装着して音を鳴らします。色んな種類のエフェクターがありそのひとつがディストーションです。深い歪を生み出すのがこのディストーションです。ロック系の音楽には多用されるエフェクトですね。エフェクターなので、色んなつまみをいじくれば音が微妙に変化します。シンセサイザーと同じでそうやって音を作る訳ですね。

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・オーバードライブ

ディストーションより歪が軽いので、歪せながらも単音の音が割とはっきり聴こえます。最近使ったのが、曲中のアルペジオで歪ませたいけど、はっきりした音がいい、なんて時にオーバードライブを使いました。noteだと、ディストーションとオバードライブの音の違いを、実際聴いてもらって確認するってのが出来ないのが残念です。ご自分で探して聴いてみてくださいね。

・クリーントーン

アンプ等で歪ませずエレキギターのほぼ生音がクリーンギターです。クリーントーン系のエフェクターもあり、カッコイイ綺麗な音色になります。バラードのアルペジオなんかで良く使います。

・アンプシュミレーター

DAWにギターを接続する場合は、アンプシュミレーターというソフトを使います。色んなエフェクターが搭載されているので、自由に音色を作る事ができるというものです。ほとんどのDAWに標準で搭載されていると思います。ギターを持ってなくても、ギターの打ち込みデーターにアンプシュミレーターを繋いで音を作るって使い方もできます。Gutar pro7もプリセットを使わずに生の音にもできますので、生の音の音声ファイルを作って、DAWの方で音を作るなんてこともできます。もしかするとGutar pro7の場合、アンプシュミレーターで音を作った方がもっとリアルになるかもとは思っています。
今後一度やってみたいと思います。

・最後に

音楽は音色でかなりその楽曲のイメージが変わります。ギターひとつとっても様々な音があり、音色選びもDTMの醍醐味ですよね。
今回はギター音色の種類をまとめてみました。色んな音色を駆使してカッコイイ曲をバシバシ作って行きましょう!という訳で今回はこの辺で失礼します。この記事がお役に立てれば幸いです。ではまた!

▼ナナモカムイはこんな事もやっています。
初心者DTM攻略ブログ『初心のつもりで復活したら初心者だった件』



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