多頭飼いへの一歩🐾
猫を飼いたいと思ったのは社会人一年目の時
研修で数ヶ月ネットのない部屋で生活し暇を持て余していた僕は、ねこのきもちという雑誌や、岩合光昭さんの写真集を楽しみに過ごしていました。
同期の仲間が10人ほどいましたが、僕はそこで仲良くできるようなコミニュケーションは持ってないので、部屋で本を読む時間の方が多かったです。
ねこ本ばかり読んでましたが、猫に興味を持ったのは研修が始まったその時で、昔から好きだったわけではないです。
ねこ本以外にも
恐竜の図鑑や
深海魚の図鑑やら
変な海の生き物って本
も読んでましたね。
（割合はねこ本が圧倒的でしたが）
そんな僕は今
つむ（4歳♂茶色のたわし）と
あお（5ヶ月♀サバトラ）の
親です。
あおは彼女と住んでいる家
つむは実家暮らし
なので、普段この2匹は会うことがないのですが、少しずつ顔合わせをさせていこうと考えてます。
多頭飼いって最初に失敗すると大変とか聞くのでビビってはいるのですが…
少しずつ
2人はお互いのことを知ってきている様です。
7月ごろの写真。
この頃はつむが常に「なぁーうゔゔゔ💢」と唸りをあげてあおから逃げてました。
あおは構わずおっかけて、くっついて、ちょんちょんとちょっかいを出すんです。
顔合わせ初期の頃は、同じ部屋にいるのは5分程度。つむがイライラしてきたところで2人を別の部屋に分けてました。
くっついていて可愛いのだけど、実際は追いかけて登って逃げ場をなくして強引にあおがくっついている瞬間です。
この時もつむは「なぁーうゔゔゔ」と言ってます。
かわいいんだけどね笑
少しずつ距離は近くなってきてる
これは今日の写真！
7月の頃よりもつむの警戒心が緩んできてます。
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