見出し画像

先生と師匠、生徒と弟子の違い#13

(前回のおしり)
先生とは、生徒に学問を教える存在
師匠とは、弟子に生き方を伝える存在
我ながら響き良い言霊だなぁと…
(言葉のみならず、
この文章の意味が今後の鍵になる!)

言魂(ことたま)には私ロビン
非常に拘っております。
これを題材にするとかなり脱線w
かつ長くなりますので、今回は触りだけww

今こうして書いている文章でも、
句読点や改行には
物凄く気を配っています。
何故なら、それはそのまま自身の言葉=
呼吸そのものだからです。
(人が亡くなる時は息を引き取る…)

冒頭の文章、読点を抜くと
先生とは生徒に学問を教える存在
師匠とは弟子に生き方を伝える存在
言霊が一気に駆け抜けて力強い!
でもロビンのキャラじゃないw

反対にもうひとつ読点を入れると
先生とは、生徒に、学問を教える存在
師匠とは、弟子に、生き方を伝える存在
弱々しい、何を言いたいのか解らない!
ハッキリ言ってダッサい文章ww

前回登場した
運命学のテキストのイメージ、
先生とは、生徒に、学
問を、教える存在師匠と
は、弟子に、生き方を、伝える存在
これについてはノーコメントwww

テキストイメージ=
著者のイメージそのもの!
この先生に鑑定を受けた時のことを
思い出すと、やはり何も具体論に
なっていなかった印象(冷笑)

言葉では「立身大成スタイル」とか
意味不明な事を言ったりしながら、
結局「大丈夫・大丈夫」で終わる(アゲ鑑)

タロット鑑定で悪い結果の時には、
それを乗り越えるべき
アドバイスが必須のハズ!
それなのに悪い結果を(ここでも)
「大丈夫・大丈夫」と良い結果に
捻じ曲げるのは真摯(紳士)な鑑定じゃないw

良い結果の場合でも、カードの意味合いを
しっかりと加味しなければ、本来の
タロット占いとはかけ離れてしまいます。

自分がここまで言うのは、日々人生に悩む
クライアントさんと対峙しているから…
半信半疑ならまだましな方で、
ロビンってどんな奴?みたいに
目踏みしながらくる
クライアントさんも多い中、
どれだけ納得される鑑定ができるか?

特に運命学上の
「この命式は、
この用神を取り入れることで開運します」
…ではどうすればその用神を採れるのか?の
具体案・具体策を明確に提示できなければ、
運命学は文字通り運命の学問で終わり、
人を幸せに導くツール!としての
役割を全うできうる訳がありません!

To be continued…

You Are What You Is​ あなたがあなたらしく 在ることが、最も尊い https://akihikorobinwatana.wixsite.com/mysite 四柱推命・タロット…さらに 日本古来の一霊四魂から、 あなただけの言霊を贈ります