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機窓:空撮:NRT-HKG(2019.04.27)
2019.04.27
東京・成田空港から香港までのフライト。
離陸してしばらくは雲がかかっていたが、名古屋付近から晴れてきて、四国、九州南部の風景を楽しむことができた。
伊勢湾上空から濃尾平野を望む。
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木曽川・揖斐川の河口付近。
揖斐川からは濁水が流れ込んでいて伊勢湾に拡散している。木曽川は揖斐川ほど濁っていないため、そのことによって木曽川河口の導流提の役割が可視化されている。
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紀伊半島を横断して四国に差し掛かる。鉤状の半島が伸びている小松島が印象的だ。
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四国の南側を掠めていく。高知付近、浦戸湾。
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西へ進むと浦ノ内湾が見えてくる。細長く12kmも入りくんだ特徴的な湾だ。
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手前が西海半島、その奥には由良半島も見えている。
これで四国はおしまい。
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九州南部に差し掛かって霧島の南側を飛ぶ。
火口がいくつも開いているのが霧島火山の特徴。2011年に噴火を起こした新燃岳の火口には溶岩が詰まっている。
![](https://assets.st-note.com/img/1711673854313-klUadj3V3D.jpg?width=800)
鹿児島の上空を飛ぶ。このあたりも火山地帯で、住吉池、米丸マール、藺牟田池といった火口跡が見えている。
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