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自己紹介を忘れていた①

いくつも記事を書いていながら
自己紹介を忘れていました。
お恥ずかしい限りです。

あらためまして
【まいく】と申します。

現在、42歳で
3人の子供と3人の孫の
【じぃじ】でございます。

今回は家族のお話

家族構成ですが

壮絶天然+常に眠い妻(42歳)
産後から腰膝痛い長女(23歳)
多趣味すぎる酪農長男(21歳)
ジャニ好きバイト次女(17歳)
お姫様気質の長女の長女(4歳)
叱られ上手の長女の長男(3歳)
超だっこマン長女の次男(0歳)

私は、41歳の時に
妻と結婚しました。
私は初婚。つまり妻は再婚。

20台前半で散々な目にあって
苦悩の果てに離婚した妻は
今まで色々と苦労したようです。
女手ひとつで3人の子供を
育てるのは並大抵の精神では
できない事です。
それなのに苦労話や悲壮感など
微塵も見せない凛とした姿は
本人には決して言いませんが
心底から尊敬しています。

何より常に天真爛漫。
だから子供達も明るく
心根が優しいんです。
よくここまで育てたなぁ。

彼女の『黄金の精神』に
私は魅了されました。

おっと 話がそれましたね。

孫達とも同居してからというもの
イタズラばかりで走り回って
毎日が てんやわんやの大騒ぎ。
寝る頃には体はグッタリ。
でも少しも心は疲れない。

『孫は目に入れても痛くない』

そういう上っ面な事ではなく
人間として少しずつ成長してゆく
彼らの時間を共に共有できる
素晴らしさ 責任の重さなど
多くのものが私の生命力を
突き動かすのです。

妻や子供達や孫達に
生かされている事を日々
再確認してしまいます。
もはや感謝しかない。

不思議ですね。
子供達も孫達も私と
血の繋がりは全くないのに。
父と母が私にしてくれたように
私は子供達や孫達に
叱り 褒め 共に泣き 共に笑う

結婚が決まってから
妻から聞かされた話

子供達が義父と義母を説得し
私以外は父親と認めないと
妻に言ってくれていたそうです。

ありがとう

それを聞いた時
涙が止まりませんでした。
そして心に決めました。

この先 嫌われてもいい。
彼らには世の中の常識ではなく
人としての生き様を伝えていこうと。

そう
本当の意味での父親に
いつかなれるように

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