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(ライフ)「夫婦喧嘩」を確実に終わらせるカード。
おはようございます。
今日は「夫婦喧嘩を確実に終わらせる方法」についてです。
15年近く結婚生活をしている中で、頭痛の種は夫婦喧嘩でした。
自分はこの分野についてはエキスパートだと思うくらい、喧嘩を体験してきました。
お互い正社員で働いている夫婦であれば、どちらも譲れないことがあると思います。どちらかが家事負担が多い場合にはイライラもするでしょう。
そもそも相手に食わせてもらってない以上、遠慮は不要ですので、喧嘩は当たり前。
私が社畜として苦しみながらも正社員を続けているのは、「相手への依存」がどれだけ苦しいことかを専業主婦生活を経て身に染みてわかっているからです。
その結果、学んだ「喧嘩を辞めさせる方法」の結論について書きたいと思います。
家出や、皿を投げ合って怪我したり、ガラスを割ったこともある、ハード系夫婦喧嘩の経験の経験が豊富です。
「死んだらよろしく」
結論から言うと、「メメント・モリ(死を思うこと)」です。
相手にも「私が死んだら子供を頼みます」と言います。
夫からも「私が死んだら、しっかり子供を育ててくれ」と言ってもらいます。
冷静に考えると、相手が死んだら金銭的にも、精神的にも困ります。
それによって冷静になることができます。
普通の夫婦だったら、相手が死んだら絶対に困ります。
相手が死んでも全く困らない相手だったら、そもそも結婚しない方がいいと思います。
金銭的、精神的に何かしら頼っているのが今の結婚相手なので、
育児中ならば、日本においては相手がいなくなった時点で確実にワンオペ瀕死(ブラック産業まっしぐら)です。
共働きでも女性は十分ブラックですので、シングルマザーで育児している方の苦労は計り知れません。
怒りをマネージする
夫婦喧嘩をしてしまう原因は、ストレスだったり怒りのぶつけ合いです。
相手に期待をしないことが一番ですので、できる限り機械化します。
皿洗いが嫌なら食洗機を導入、
掃除が嫌なら掃除ロボを導入、
それでも相手が何もやってくれないと悩むのであれば、それを自分でやる・やらないについて整理します。
部屋が汚くて自分が嫌な気持ちになるのであれば、自分で掃除します。
別に嫌な気分にならないのであれば、放置します。
そこで「なんで私が!」と怒りが沸くのであれば、まずは別のことを考えたり、深呼吸をしたり、インスタを見たり、意識をそらして、「怒りのマネジメント」をするようにします。
だいたい怒っている人同士で話しても意味がないので、外に出るなど物理的に移動することも効果的です。
アンガーマネジメントできるようになると、喧嘩が減ります。
夫婦というのはそういうもの。
なぜこんなに喧嘩をしなければならないのか、と思っていましたが
ある意味夫婦であるということは赤の他人が無理やり生活すること。
喧嘩を経て和解する、という流れは必然(仕方がない)ものなのだと思います。
とすると、最初の数年は少なくとも我慢か、夫婦喧嘩をする覚悟でいないといけません。
40代になればだんだん男性も女性も丸くなりますので、それまでじっと我慢する。
最近私が学んだ、男性に「超高級品」を買い与える、という作戦も特定の男性にはハマると思います。
(荒れ狂っていた夫がロレックスを買って大変おとなしくなった話↓)
男性が趣味にそこそこハマってくれて楽しそうなのはそれはそれで家庭円満の秘訣なのかもしれません。
結論
ということで、
相手がいないとけっこう困るということを自覚し、伝える
怒りをわかないようにする、わいてきたら管理する
夫婦はそういうものだと割り切る
3つ、私自身が夫婦生活15年間で学んだことをご紹介しました。
参考になれば幸いです。
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