「リップモンスター」は世界とワーママを救う。

おはようございます！

今日は昨日のGUの流れで、「時短メイク」についてです。

私の考えとしては

・KATEのリップモンスターは世界を救う

つまり、

・私のような激務ワーママを救う

という話です。

とりあえずリップモンスターすばらしい

リップモンスターというのは、マスク時代には店頭で見つからないほどバズった「落ちない口紅」です。今はAmazonでもドラッグストアで簡単に手に入ります。

１本１５００円。

シャネルの口紅は６０００円なので、４分の１の価格です。

KATE | PICK UP | LIP MONSTER

完全に若い世代をターゲットにしているものの、この落ちにくさと価格というのは

・完全にワーママ向け

だと思っているのです。

どの口紅よりも、落ちにくい。

朝いちばんに塗っておけば、だいたい昼まで持ち、

ランチのあとに、ささっと１度塗りなおせばほぼそのまま１日が終わる。

最近だとアートメイク（タトゥー）を2回、唇に入れて、発色するのも良いらしいですが、そこまでの勇気も時間もないワーママに、

１５００円という価格で、素晴らしい口紅を提供してくれるKATEさん、ありがとう！

ちなみに、これまでのリップモンスターは若い子向けの色が多くて、ちょっとアラフォーには使いにくくていろいろ色を試しては諦めていましたが、最近こんな大人向けの色が出ました。

これは使える！

「綿雲３３０００ｆｔ」という色です。ちょっと明るめ。

「１００億haの砂海」と言う色です。大人の色。

固定費削減と自己投資が一致した。

昨日の記事でも書きましたが、やはり自己投資になっていて、かつ固定費も削減できる、というのが私の探している「いいもの」です。

レストランで言うと、シャネルがおしゃれなカフェだとすると、リップモンスターは勝間和代さんの言う、「サイゼリヤ」や「ゆで太郎」ですね。

シャネルやDiorの口紅を使っていい気分になるワーママもいるかもしれませんが、将来的にFIREを目指して固定費削減を実践している私としては、リップモンスター一択です。

これまで様々な口紅を使いましたが、どのブランドのものも、基本すぐ落ちてしまうのです。塗りなおす時間がない。

まず年を取ると唇の色が薄くなり、

初見で、とっても具合悪そうか、

とても老けて見えてしまいます。

とはいえ、いちいち塗りなおす時間がないので、口紅については何年も悩んでいました。

時間がなくてほほ紅（チーク）は入れてないのと、私はメイクが超かんたんなものなので（ラロポの化粧下地＋パウダー）

唇の色は大事だと思っています。

その点、リップモンスターは、

・朝顔を洗う
・ヒルドイド塗る
・日焼け止め塗る
・パウダー
・眉毛書く
・リップモンスター

この５分の流れでほぼ終わり、塗りなおし不要という意味では

ワーママの超心強い味方！！

私は２本常備して、常に持ち歩きつつ、なくしてもOKなようにもう1本持つようにしています。

１５００円でこんな素晴らしいアイテムを開発できるなんて、KATE様、さすがです。

そして、海外在住の友人が、KATEのジェルアイライナーを愛用していて毎年何本も買っていくのですが、眉を描くデザイニングアイブロウも品質が素晴らしい。これも1500円未満。

アメリカに旅行に行く際も、リップモンスター7本買ってお土産にしました。

どれだけ時短できるかがポイント

私はネイルやまつげエクステをすることもありますが、要はどれだけ家事や育児に追われている激務ワーママとして、時間を短縮しながらも、ルッキズム（見た目で判断される社会）をうまく渡り歩くか、という問題。

人は、本当に見た目が９割なのです。

やはり大きい会社では、背の高い男性や見た目麗しい女性が役員などに出世しています。

見た目が美しい（もしくは最低限の清潔感やスッキリ感）ことも利点はとても多いのです。

私は日々忙しく、アイライナーやアイシャドウや、チークを入れる時間も余裕もないので、

最低限のところをキープしています。

その中でも、リップモンスターは人生を変えるほどのインパクトがありました。

ということで、皆さんもぜひワーママの強い味方としてリップモンスターを使ってみてください。

唯一の難点は、うるおいに欠ける。

唇がパサつきますので、上からワセリンなどで保湿するのもありだと思います。

とりあえず、時短しながら若く健康に見せるために、どんどんこういったサボり術を身に着けていきたいと思います。

皆さんもおすすめの「ワーママ裏技」があれば教えてくださいね。