なんだか新年
2020/01/05
何だか、新年。そういった気持ちで今年を迎えちゃいました。昨年の私は何だか他人に余裕無しの私であり、ご迷惑を多々おかけしました。今年の私は「ワタシ」を演じて生きていこうと思います。目標はインターネットでは語りません。頑張るぞ。今年もどうぞ宜しくお願いいたします。
ブログを書くのは久々でして、何を書こうかと思いましたが、まあ新年悩み狂っても仕方がないことなので「雑多」という言葉を頼って適当に書いていこうと思います。
雑多に思考整理
昨年は急がされていた時間の中で生きていたからか、年の瀬を意識することなく終わってしまった。
少しずつ、生活も緩やかさを保つように、落ち着きを取り戻している。
年末年始の大型連休に、会いたかった人たちに会えた。何でもないような時間を共有することが今の自分にとって何よりの幸せであることを、再認識している。
1月末には大きな写真コンペに作品を提出する。地位・名誉を得たいと思っているわけではなく、今年は自分の時間にもっと意味を見出していきたいと思っているからだ。行動と反発。その繰り返しをもって、この1年間を忘れられない1年としたい。
その為には、大きな到達点だけでなく、日々の生活の中で自身が設定した道程から外れないような設計をしていかなければならない。アナログ的だけど、メモをせっせと取ることを始めた。きっかけは年末に読んだ1冊の本からだけれど、日々歩いている中で自分自身と対話を繰り返していくその内容を、脳内で終えることなく、紙に書き記していこうと決めた。無論、iPhoneでも良いのだと思うが、敢えて紙に記すということに固執していきたいと考えている。
やるなら、徹底的にやり遂げたい。自分自身を投影する媒体は何だって良い。でも、日常記録的な写真とメモ、この2つは自分自身を今年大きくさせてくれる存在だと信じている。
皆さんもサウナにいきましょう
サウナに行きましょう。至福の孤独空間を求めて。求めるものは決して血行促進だとか、肌が綺麗になるとか、それだけではありません。
何か制作・創作している人(勿論はてなブログにて思考整理を行っている方にも該当する気がしますが)には、「自分自身との対話=孤独」の時間が存在する。サウナは思考整理にもってこいの時間と空間である。
年末には、池袋のサウナ・スパ施設「かるまる」に訪れた。池袋という都内好立地と12月にオープンしたということもあって、非常に混雑している。
この施設の魅力は、前述した好立地による、仕事終わりに行けてしまうということと、サウナ好きが唸るような風呂とサウナを既に仕上げている所だ。最大4人入ることのできる「立ちサウナ」や、セルフロウリュのできるサウナ。加えて水風呂の温度設定も整っている。屋上の露天風呂からは焼き肉の匂いがして、それもまた私の愛するビッグシティIkebukuroという感じがして良い。
また、休憩処もリクライニングスペースとコワーキングスペースの2箇所があり、サウナに入りがてら作業をして、サウナに入るといった効率的な時間を過ごすことも可能。
現状は男性のみの利用ということだが追々は女性エリアの拡大も視野に入っているとのことなので、今後に期待も大きい。近くに寄った際は是非訪れて「整って」いただきたい。
加えて年末、一人小旅行的な感覚で静岡のサウナ「しきじ」に再訪問。聖地と称されたこのサウナは、どうやらここ最近の「サウナブーム」もあって、行列ができていた。
しきじの館内は非常にシンプルで、一見昨年の5月に訪れた際は「ここが聖地」と疑問を抱いてしまうほどだった。しかし、浴場に入りサウナに向かおうとするとフィンランドサウナと薬草サウナの2つのサウナが私を困惑させる。
どちらも表現できないほどに熱く、心地よい。これまでに入ってきたサウナと比べて入浴後の満足感が違う。熱が肌を刺すような痛みを感じず、じわりじわりと体内の水分が放出される感覚。新幹線で金額を出してでも向かいたくなる場所だ。
※因みに丁度1年前にもこのようなサウナエントリを書いた。以下に私的サウナの魅力が記されている。
因みに、肌はすべすべ、身体は軽やか、自律神経の刺激による脳内活性化的なものを効果として自覚しております。サウナは良い。
最後に
今年の私を構成するもの「写真・サウナ・メモ」。
適度に本を読んで日常と自分をうまく切り離していきたいところでございます。
ブログも吐き出す手段の一つとして、エントリしていけたらと。
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