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【南ア日記】旅行で会った変なヤツ

どーも。 南ア地方都市の生活と青年海外協力隊の事について、 テキストしてます。いつか誰かのためになるように。  

今回は旅行関連。先日ヨーロッパに旅行に行ってきました。その中で出会った日本人で印象に残った方々を紹介。
簡単にいうと、海外に住んでる人って変で面白い

海外旅行に行くことは今までも多々ありましたが、色々な歴史や自然に触れるよりも、大体思い出に残っているのはその旅行でであっった「人」との出会い
それは現地の人も、旅行にきてる人もどっちもですが、とにかくインタレスティングない人が多い印象。いい意味でも悪い意味でも。
コレが旅行の良さだと改めて感じたし、とても刺激になりました。

そして今回の旅行でもたくさんの出会いがありました。今回は友人が現地にいたこともあり、日本人の方々が多めでした。
そこで今回はそこで出会った”変な”人を紹介。


【1】男を追いかけてこっちへ。M3つD1つ持ってる才女。

1人目は海外歴20年以上。最初は大学生の頃に日本に留学できていた男性を追いかけてヨーロッパへ。その時点で面白いですが、その後、日本に戻って紆余曲折あり、米国へ。その時点ですごいお方ですが、そこでしっかり学位をとって、ということで現在このお方は日米欧3カ国でマスターを取得、欧州では心理学のドクターも取得。現在はカウンセラーとして独立して生計を立てています。もちろんトリリンガル。ちなみに今は、デンマーク在住英国人とお付き合いしてるとかしてないとか。

【2】ワーホリでこっちへ。記者もやるバイタリティなお方。

元事件記者。ワーホリで滞在中も記者業を続ける。さらに他のお仕事もいくつも兼任。その前は加→丁への留学経験あり。初めて会った時の印象はバイタリティがすごい。あと、多分常にアンテナ張って、嗅覚もすごい。それもそのはず、夜まで飲んでたときに急遽呼んで参戦。人当たりが良くて人と話すのがすきなんだろうなっていうのがすぐにわかる。でも、掘ってみると闇もあって人間らしい。言語化がうまい。収益とか仕事とか関係なく、勝手にPodcastをやっている、面白すぎて全部聞いた。

【3】日欧両国に会社を持つ社長さま。ファミリーイビザ堪能。

この方は奥さんお子さん2人を連れたファミリー。空港でちらっと話をしただけなのですが、その時点で只者ではない感がぷんぷん。できる人のオーラは感じるものですね。少し話してみると蘭日両方で会社を経営してるお方。しかもイビザに来るのは6回目とのこと。イビザはクラブや音楽だけではなくて、海や自然も楽しめる家族で来てもエンジョイできるところと言っていました。ちなみにインスタを交換して後日覗いてみると、とても大きな会社を経営されてました。やっぱり、、、。

これでも一部です。こんな人たちにあえる旅行は最高でした。間違いなくかけがえのないものになって、自分への良い刺激になって、間違いなく再現性のない、唯一無二のものになりました。

以上。

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