【協力隊日記】9月の振り返り
2022年度上半期が終わりました、といっても4月始まりは日本人的な感覚なのかな。
そして協力隊生活は8ヶ月が過ぎました。もう8ヶ月かと思いつつ、いろんなことがあって長かったとも思う日々。
最近は「ないものねだりせず、今ある武器で何ができるか、どうやって楽しんでいこうか」と思っています。周りをみれば常に、”隣の芝は青い”ですからね。
アイシールド21のヒル魔の名言みたいな感じ。
ある日の会議のこと
今までは思ったことも言えずにYESマンであったと思いますが、最近は違和感を感じたことは、積極的に言うようになりました。
もちろん言葉は拙いですが、ちゃんと聞いてくれる人もいます。
先日の会議のこと、明らかに間違っている、意味のない計算をしていたので
これは説明をするのは難易度が高いと思いつつ、頑張って伝えました。
めっちゃ時間がかかりましたが、私のマネージャーは根気良く付き合って理解をしようとしてくれました。パッションを感じ取ってくれたんだと思います。
言い方、説明の仕方を変えて図を書いて、納得をしてもらいました。もっと英語ができれば、って思うことが多々あります。
その時はめっちゃ嬉しく思いました。
ただ、その隣にいた同僚はスマホをいじりながら、チキンを食べながら、多分理解をせず、結果だけを受け入れてその場を流していました。
このギャップにじゃっかん辟易もしました(笑)
僕はあくまでボランティア(サポート役)で、この団体をよくしたいと思って来ていますが、きっと受け手にとってはただの1人の同僚でコマでしかないのだなあと改めて思いました。
自分がどれだけ本気でやっても、なんか響かない人もいるんだなあと。
もちろん、響くひともいます。ボランティアでもなんでも自分の価値をわかってもらうには時間がかかって、まして文化・当たり前の前提が違うと思うようにいかないですね…と思う日々です。
感情的になることもありますが、ただ感情だけで行動するのはバカのやることなので、
理屈・理論の上に感情を乗せる
ような行動を目標に日々努めていきたいと思います。
全くまとまらない文章ですが、僕はなんとか元気で頑張っています。
以上。
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