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もうすぐハロウィンですね。と言う事で、怪談作品です。(朗読、動画有り)

このところフェスレポーターとして、noteフェス関係の作成に集中しておりましたが、並行して他の作品も作っていたのです。フェス真っ最中ではありますが、noteフェスも「創作」の祭典ですし、期間中にアップしても良いかな?と。
記事を投稿する事にしました。

それとは別件で、昨夜の「暮らしをデザインする」トークセッションの開幕に間に合いました。
フェス開幕、おめでとうございます。お二人のお話を聞いていて、勇気を頂きました。夢のある無しではないですね、幸せって。
寧ろ、夢があると苦しむ事が多いようにも感じます。何しろ、叶わないから「夢」なのです。(私の場合の話です)本当はそんなもの追い求めないで生きられたら…。とは言え、「夢」が生きる原動力になる場合もあります。うまく「夢」を使いこなせたら良いなと思います。
引き続き、今日明日と、他の方々のセッションも楽しみにしております。

さて、私たちの「創作」のお話に戻ります。もうすぐハロウィン。
夏の怪談ではないですが、この時期だからこそ、怖い話は如何でしょうか…?

今回は複数の短い文章が21個あります。
題材は共通して「怪談」で、21個の文章が集まった「数行怪談」です。
短い21個はそれぞれ別の場面、別の状況、です。
前後の繋がりはありません。
勿論、文章を並べる順番によっては、繋がっているかもしれないと想像する事は出来ると思います。
しかし構成としては繋がっておらず、21個の怪談です。

aさんとbさんが会話している訳ではなく、cさんとdさんが会話している訳でもなく。aさんはaさん、bさんはbさん、cさんはcさんで完結しています。会話ではないので、読む時に掛け合いはしていません。

作品を頂いた時、21個の文章全てを繋げて、ひとつの物語として読む事も考えました。
しかし、分けて読む方が映像に入れた時に面白い作品になるかも…?と思い、チャレンジしてみました。
やれる範囲で読みましたので、広い心でお聞きいただければ幸いです。

今作はナレーション読みではなく、ほぼ役者読みをしています。

スタエフ配信用の『数行怪談』は2パターン作りました。
読みは同じものです。BGMだけ違います。
(怖いのが苦手な方用に、最後まで聞いた時に後味の悪くならないバージョンも作りました)
お好みで聞いていただけたら良いなと思います。

朗読音声(怖いのが苦手な方はこちら)⬇️
https://stand.fm/episodes/6156dade2fc70d00067b4e54

朗読音声(怖いのが平気な方はこちら)⬇️
https://stand.fm/episodes/61570a31ac02fc00069570b0

21個の文章は複数の作者さまで構成されています。しかし、kinGOさんが今作の作者募集企画をしてくださったので、他の方のお名前と人数は朗読した時点では分かりませんでした。どなたがどの文章を書かれたのか?これも、ミステリー企画みたいで面白かったです。
本日ついに動画版が投稿されました。怖がりな私には、夜に観る事は難しいです。
動画版はこちら⬇️

『数行怪談』
作者 :kinGO さん、応募してくださった皆さま 
映像クリエイター:kinGOさん
読み:りずむ

皆さま、ありがとうございました!



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