趣味が読書と言っていましたが 【エッセイ】

 趣味は何かと言われたら
 読書といっていました。

 しかし最近になって趣味が変わりました。
 でもそれをなんて言っていいか分かりませんぬ
 変わったというのも本を読んでいた時間がnoteを書く時間に変わったからです。
 
 森博嗣先生のエッセイだか何だかに本を書くためにはどうしたらいいですか?という質問の回答が書かれていた。
 それは本を読む時間をやめましょうという話だった。
 だから本を読む時間がなくなって残念な気持ちもありつつなんか誇らしげな気持ちになったりする。今月は3冊の本を買ったが読み終えた本はいまだにない。積まれてる本の冊数は数えるのが億劫なほどある。
 趣味は読書と胸を張って言えなくなった気がするがnoteを書いてることを趣味とは言えない気がする。妄想を空想を構想をしていると言えばいいのだろうか、と思ったところで意味がわからなすぎて考えるのをやめた。

 読書が趣味ですとこれから先も言い続けるのだろうと思う。
 読書が趣味です。といってBL本しか読んでない女の子はこんな気持ちを味わうのだろうか?

 リアルでは言えないことをここでだけ吐いてみたそんな話。


 ここまで読んで頂きありがとうございます。

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