趣味の振り返り【シリーズ】 【エッセイ】

むかし
将来の夢とかなりたい仕事とかに
小説家があった

何があってnoteをしはじめたのかはわからないが、
noteで文章を書き始めたとき、書いてる最中にふとそんなことを思い出すときがある

将来の夢は自分の中で何回か変わっていった
はじめは絵描きさん
少し変わって漫画家
そして小説家へと変わった
このあとも続きはあるのだが今は割愛する

幼稚園から中学生までに起こったその夢の変遷は
僕のやりたいことを素直に表してる気がする

自分の手で何かを作りたい、それを褒められたい、人を感動させたい、そして最後に人を動かしたい
そんな欲求が現れてる
人と関わるのを面倒くさがるわりに、人に対して何かしてやりたいと思っている
そんな矛盾した気持ちが内在している自分がいる
そんなことが今考えると分かりやすくいる

内面のことはここまでにして
将来の夢が変わるタイミングは自分の行動が変わっているのが振り返ると面白くなる
絵描きとか漫画家とか言っていたときは絵を毎日描いていた
小説家になりたいと思ったときは読書を、活字を読むようになった、あと頭の中で自分と会話することがめちゃくちゃ多くなった

ということで小説家になりたいと思ってからの僕の趣味の変遷をここから書いていきたいと思う


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