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「日本酒検定」試験対策講座 ガイダンス

長年、日本酒🍶に関する知識の研鑽に努めてきました。ふと「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)」が主催する「日本酒検定」を受けてみようと思い立ち、いざ準備しようとすると驚きました。準拠テキストはあるものの、過去問、問題集がない・・。検定試験であるにも関わらずアウトプット練習が出来ず効率悪すぎ・・・。過去問は運営主体のサイトに1回分のみ掲載しているようですが、これでは圧倒的に情報量が足りない

これから受験しようと考えている方々に、合格することだけに主眼を置いた講義を展開(情報提供)していこうと考えております。毎日晩酌をしながら、最小限の労力で合格できるよう、無駄なことを極力そぎ落とし、必要最低限の講義を展開していきます。

徒然なるままに体系的に更新していきますのでご期待ください。要は合格できれば良いのです。合格することで日本酒に関する知識は担保されるのですから、まず第一に合格を目指しましょう。

実際受けてみて、感じたこと。それは選択肢問題であるが、基本的に一問一答です。核となる知識があれば合格できます。試験に出るところは、私の長年の知見と関連書籍等から、肌感覚でつかめておりますので、アウトプットを意識したインプットをご提供します(たぶんこれで合格できます)。テキストを使う必要もないと思います(辞書替わりかな)。この記事でご提供した内容がそのまま試験に出るので(出るはず)、覚えたことを選択肢から選べば良いだけです(実際の試験では5問程度は捨て問がありますが合否には影響しません)。

今後の記事で3級、2級程度の知識は同時に身に着くと思います。むしろ、同時に定着させたほうが効率的です(もちろん最終的には1級範囲まで展開させていきます)。下位の級に合格していないと次の上位の級を受けることができないことがネックですが、関連知識は包括的かつポイントを絞ってインプットしてしまったほうが良いですし、またそのような情報提供を心がけます。

少しずつですが、これから徐々に公開していきますので、よろしくお願いいたします。おいしい日本酒を飲みながら、知識をインプットし、アウトプットしていきましょう。

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