見出し画像

LINE公式アカウント関係ニュースとLINEのプロのコメント(2022/08/21〜08/27)ー株式会社RIVASOL

2022年08月21日(日)〜2022年08年27日(土)までの1週間のLINE公式アカウント関係のニュースのうち、重要度の高いものや印象に残ったものを集め、それに対するLINEのプロの株式会社RIVASOL代表取締役・塩川のコメントをまとめています。


自治会活動 DXで活発化へ 福井市連合会が動きだす 研修会開催

「スマホ利用者の大多数が利用するLINE(ライン)は導入が容易だが、不特定多数の情報発信はできない。回覧板アプリ『結ネット』は新着情報は共有できるが、登録が必要だ」などと各アプリの長所、短所を説明。名古屋市守山区の「上志段味自治会」を事例に使い分けを提案した。

アプリダウンロードのハードルは思っているより100倍高いです。LINE公式アカウントの「いつも使っているアプリ"LINE"であること」「ログイン不要」は大きすぎるメリットです。


LINE Fukuoka、福岡市と共働で自治体の チャットボット機能導入をサポート 福岡市が シナリオデータを、LINE Fukuokaが導入ガイドを無償公開

チャットボットを実装するだけで、問い合わせ工数の削減に大きく繋がります。同じ質問が多いと感じたら、LINE公式アカウントでチャットボットを導入するタイミングです。


「DMMチャットブースト for EC」連携機能を追加 顧客のサイト上の行動から自動でLINE配信

今回の連携機能では、会員登録や購入・発送などShopify Flow上の様々な顧客行動トリガーを起点に、LINEでのメッセージ配信を設定できる。これにより、顧客のECサイト上の行動や条件に沿った内容・タイミングで、LINEの自動配信が可能となる。

ECサイト運営者はLINE公式アカウントの導入は必須。新規顧客獲得だけでなく、購入後のアフターフォローを実施することで、顧客との関係づくりが可能になります。商品を使っていただけないことで起こる顧客離れを防ぎ、長期的な顧客になってもらえます。


熊本県、非接触デジタルクーポン事業開始

LINE公式アカウントの画面が共通クーポン代わりに。「画面を見せるだけ」なので、立ち上げが早く運用の負担もない。集客の1つの手段として、実施するには最適。


京都芸術デザイン専門学校、オープンキャンパスのLINE予約に「Lイベント」採用

オープンキャンパスやセミナーなどイベントを定期的に打つなら、イベント運営に特化したLイベントが使えます。特化したツールなので、操作も複雑ではなく、そこまで詳しい知識がなくても使いやすい。


LINEで使えるお薬手帳「つながる薬局」友だち登録数40万人を突破!

「つながる薬局」は、すぐに薬局を利用しない方もあらかじめ登録ができ、急な薬局の利用や代理対応などに、「持ち合わせてない」「管理が面倒」だと感じられてきたお薬手帳も、いつも持ち歩いてるLINEだからこそ、初めて利用するユーザー様にも「使いやすくて便利」と多くの声を頂戴し、ユーザー数を順調に伸ばしてまいりました。

「お薬手帳」やジムなどの「会員証」をLINEで実装することで、"忘れる"ことはほぼなくなります。急な入用で持っていないことを防ぐことができ、ユーザー満足度も大幅に上がります。さらに継続的に使うものなので、ブロック率を大幅に低減することができる。


「LINEチラシ メディアフォーマット」のコンテンツ制作・運用に係るサービスを拡充

小売店はLINEチラシをオススメします。LINEチラシの友だち登録数の2,000万人にリーチでき、さらに近隣のユーザーだけにアプローチできます。新聞を取らない世代にもアプローチ可能。


滋賀県長浜市におけるLINEを活用した市政情報配信の拡充を支援

長浜市では、長浜市DXにおける主な取り組みのひとつに、情報伝達・問い合わせ対応の電子化拡大などによる「市民サービスの利便性向上」を掲げており、今回の市LINE公式アカウントのリニューアルにおいても、市民のニーズにきめ細かく対応した情報配信・案内を実現しています。

新型コロナウイルス関連情報や子育て、ごみなどの情報を案内する「基本メニュー」と、防災・避難情報に特化した「防災メニュー」の2種類のメニューによって情報をわかりやすく整理しています。基本メニューの「暮らしの調べもの(FAQ)」をタップすると、「暮らし」「戸籍・住民票・印鑑登録」「ライフイベントの手続き」「税」「保険・年金・福祉・健康」「その他」のカテゴリから、知りたい情報を手軽に探すことができます。

さらに、利用者の生年月や居住地域、欲しい情報種別にあわせて情報を効果的に配信できるようになりました。外国籍市民向けにポルトガル語、スペイン語、英語による市政情報のセグメント配信にも対応しており、市LINE公式アカウントは「よりほしい情報が手に入る、便利なツール」として機能が拡充されました。

「よりほしい情報が手に入る、便利なツール」はLINE公式アカウントを運用する上で一番大事なポイント。これができているアカウントは、ユーザーのアクティブ率が高く、ブロック率も低い。


アグティー、LINEで農業相談できるLINE LIFFアプリをリリース

あまり聞き馴染みのない「LINE LIFFアプリ」だが、新しいアプリのダウンロードは不要。QRコードを読み取り、アグティーLINE公式アカウントから必要情報を入力して登録を行うのみで、ストレスなく登録・相談が可能となっている。

「ダウンロード不要」「ログイン不要」はLINE公式アカウントのメリット。
本件は開発をしているようですが、LINE拡張APIツールはサービス利用できるものがあるので、そちらを利用すれば月額数万円で相談サービスの立ち上げが可能。


避難訓練をLINEで

・いつでも、どこでも訓練が可能。
・所要時間約5分で手軽に訓練が可能。
・降雨災害発生までの自身のとるべき行動を時系列順に確認できる。

ご自宅や職場などから避難訓練をいつでも実施可能に。


LINEクーポン第4弾 島田市、10~12月 金券プレゼントも

市公式アカウントの登録者数は24日時点で約9万3千人。

島田市の人口は9.68万人。※令和4年7月時点
過去の住民なども登録されている可能せうがあるが、友だち登録率がとても高


第3回オープンキャンパスを開催します

オープンキャンパスの受付のLINE化は進んでいる様子。



最後まで閲覧ありがとうございました。

LINE公式アカウントの運用・相談はこちら

株式会社RIVASOL
代表取締役 塩川 直人

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?