#映画コラム
映画コラム「The Outsiders」(1983)
まだ、10代の頃に1人では映画館に行けなかった時に(今も怖いw)リバイバル上映で
「アウトサイダー」と
「エンドレス·ラブ」(ブルック·シールズ)の
二本立てで上映された。
冬の季節。
映画館に、年の離れた姉が
一緒に付いてきてくれた。
この映画はコッポラ監督ですが、50年代アメリカの上流階級と貧困を描いて、
当時、トム·クルーズ等のY.Aと呼ばれるキャストばかりで、
後に大スターになる俳
映画コラム「ハロー・ドーリー!」
1969年アメリカ・20世紀FOX
原題「HELLO,DOLLY!」
邦題「ハロー・ドーリー!」
監督:ジーン・ケリー
主演:バーブラ・ストライサンド
ウォルター・マッソー他
★特別出演:ルイ・アームストロング
ブロードウェイ・ミュージカルの傑作をジーン・ケリーが映画化し、自分自身が監督をしています。
まず、ジーン・ケリーと言えば、「雨に唄えば」の映画のシーンで余りにも有名なドシャ降りの
映画コラム「ティファニーで朝食を」
「ティファニーで朝食を」
原題:「Breakfast at Tiffany's」
原作:トルーマン・カポーティ
1961年アメリカ・パラマウント映画制作
監督:ブレイク・エドワーズ
主演:オードリー・ヘップバーン
ジョージ・ペパード
パトリシア・二ール
バディ・イヴセン
マーティ・バルサム他
オードリー・ヘップバーンの代表作の1本でもあり、有名な映画です。
タイトルのティファニーとは
映画コラム「素直な悪女」
(ドイツ語版ポスターになります)
「素直な悪女」
原題:「Et Dieu... créa la femme」
英語版:「And God Created Woman」
フランス映画 1956年
監督:脚本:ロジェ・バデム
主演:ブリジット・バルドー
クルト・ユルゲンスクリスチャン・マルカン
ジャン=ルイ・トランディニアン
ジョルジュ・フージュリー他
個人的な結論から言えば、主人公ジュリエット
映画コラム「The Green Mile 」
「グリーンマイル」(1999)
原題「The Green Mile 」
原作:スティーブン・キング
監督:フランク・ダラボン
アメリカ公開1999年
日本公開2000年
主演:トム・ハンクス
マイケル・ダンカン他
「スタンドバイミー」「ショーシャンクの空に」に続き、キング作品の中でも
最も好きな映画です。
あえてストーリーは余り書きませんが、
ネタバレになるので、まだ観てない方は
避けて
映画コラム「CHARLIE'S ANGELS」TV版
「チャーリーズ・エンジェル」と言えば、映画のドリュー・バリモア主演作だと思う方も多いと思います。
今回、紹介したいのはTV版のほうです。
今年は「エンジェル」達、誕生から
40年記念になります。
元々 この作品は 1976年にパイロット版として、2時間ドラマで作り上げ、視聴率の良さから 1977年から 1stシーズンがオンエアされました。
日本での放送は もう少し後から始まります。
日本
映画コラム「はりがねのハンガー」ジョーン・クロフォード伝
ジョーン・クロフォード(1906~1977)は、1930年代に 美人女優としてMGM映画スターとして有名であり、演技派でも有りました。(1945年アカデミー賞受賞)
代表作「グランド・ホテル」(1932年)等。
サイレント映画からトーキー映画の
入れ替わりの中、30年代以降も人気を
保つ実力派と美貌の持ち主。
シンデレラストーリーのような映画で
人気を泊す。
*1981年に日本で発売された
映画コラム「巴里のアメリカ人」
ジーン・ケリーとレスリー・キャロンのダンスシーンはミュージカル映画の最高峰とも言える作品です♪
まさに芸術作品とも言えるミュージカル映画は
今でもブロードウェイ等で舞台化されている人気作品です。
ジーン·ケリーとレスリー·キャロンの楽しくも美しいダンスシーンは驚きと感動で一杯になります。
特にレスリー·キャロンのバレエは素晴らしく美しいです。
セリフのないシーンでも全く飽きの来ない映画です