お局様の有難み

これまでの組織には
うるさ型
お目付け役
お局様
そんな役割の方が必ずいて
ちょっと煙たがられていたけれど
不備、不手際、緩み、惰性やら
都度都度、指摘し正していた。

今の部署には、そういった役割の人がおらず
どちらかといえば、、
わたくしが、そういう立場にならざる得ず
「まあ、、このくらいならいいか」と目をつぶる事の方が多く、、
そのせいで、部署内の雰囲気は弛んでいた。
今日は、その弛みの延長のような出来事あり
流石に目を潰れないなと、、
注意したけど、、
バツの悪そうな雰囲気が漂い
今更?!そこ厳しくする？みたいな空気もあり

あーこの立場から開放されたいって思ってしまった

そして、
かつていたお局様方の存在に心底感謝する
言われるうちが花
言ってくれる人がいるうちは平和

私は、今まで“いい人”でいられる環境だったのだと気付かされる日々です。