上村 りえ

リタポンテ(株)事業部長。東京都心でリハビリ専門デイサービスをやっています。 日本は実は寝たきり率が世界で高い国なのです。医療・介護の解決せねばならない「私達ニッポン人の課題」なのです。この課題の一法として役に立てないかと、日々みんなと頑張っています。

上村 りえ

リタポンテ(株)事業部長。東京都心でリハビリ専門デイサービスをやっています。 日本は実は寝たきり率が世界で高い国なのです。医療・介護の解決せねばならない「私達ニッポン人の課題」なのです。この課題の一法として役に立てないかと、日々みんなと頑張っています。

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    「道路を渡れない老人たち」 おもいを本にまとめてみました。

    青信号で道を渡り切れず、怖くて買い物にも行けない。 トイレに間に合わず、オムツを重ね履きなっている。 長期間の寝たきり生活を送り、家族に迷惑をかけているのが申しわけない。 誤った介護と医療で、急激に身体が弱っていく高齢者。 どんな介護を選択をするかであなたや家族の「老後の幸せ」が決まります。

      • 日本は"世界で最も寝たきり率"が高い国

        日本は「世界で最も高齢化速度が早い国であり、世界有数の長寿国」です。 しかし、残念ながら「寝たきり率が世界で最も高い国」でもあるのです。 また、下記の表で分かる様に日本の病床数は世界一(OECD7カ国)。    入院平均日数は類を見ない長さで世界一となっています。手厚い医療体制があるかと思えば、医師の数はOECD7カ国で最も少ないのです。日本の医療費の4割がこの入院費で請求されています。しなくてよい入院があるのかもしれません。 身体能力のADL(日常生活動作)の大幅な低

        • 再生

          出版内容を要約してくれていました!

          YouTube図書館の方が ”【地獄】絶句。絶望。絶叫。高齢者になる前に、今学ばないと手遅れになります!” というタイトルで本の要約してくれていました! 『道路を渡れない老人たち 』 リハビリ難民200万人を見捨てる日本。「寝たきり難民」はこうして作られる」と・・・

          • ありふれた日常から、寝たきりが始まります。

            きっかけは些細なことから始まります。どんなことがきっかけで寝たきりになるのか。 寝たきりの原因として、よく耳にするのは『転倒』。年齢が高くなってくると『転倒』は歩行能力を低下させる大きな要因の一つ、また骨折の原因となる1番のリスク。そこで『転倒しないように気をつけてね』『次、こけると歩けなくなるよ!寝たきりになるよ!』とお医者さんやご家族から、心配のあまりに脅し!?がかかります。 しかし、" 転倒 "は些細なことではなく、大きなアクシデント!もっともっと、ありふれた日常の

            私が寝たきり”ゼロ”を目指そうとしたきっかけ

            こんにちは、リタポンテの上村です。私たちは、新宿区でリハビリ特化型デイサービスを運営している会社です。まだまだ足らずの会社ではありますが、地域のみなさんが『その人らしく』生きていくための支援を微力ながらやっている会社です。 リタポンテとは、”リタ=利他”と”ポンテ=ponte”(イタリア語で架け橋という意味)を組み合わせた社名です。 『人によかれ』と人を想い行動し、想いを架け橋のように繋げ、繋がっていくみんなが幸せになるようにと願いを込めております。 さて、なぜ寝たきり

            奥様「2年ほど前から腰痛がひどくなり、動けなくなってきました」

            ご利用前の体験見学に来てくださった80代男性の方のお話です。 当店へ体験に来てくださった理由2年ほど前から腰痛がひどくなり、受診したところ『脊柱管狭窄症』との診断を受けたそうです。今現在も腰痛が続いており、1km歩くところを5,6回休憩をしながら歩 いている状況。足のしびれ等の神経症状は無い様子。20年ほど前に、くも膜下出血を発症し、その時に水頭症も発症したとのことでしたが、運動麻痺などの後遺症はありませんでした。腰痛以外に、右膝にも痛みがあり、お皿の両端に痛みが出て、歩く

            当事者が納得することが、何よりも大事。そのことが見えなくなるのが現場。

            ご利用者さんの悩みや不安は、当事者にしか、わからないことが多いと思います。ご利用者のその気持ちをわかることはできないけど、理解しようと常に意識してご利用者と携わっています。その悩みや不安は、その方にとってはすごく重大なものとして感じているから。ご家族、ひょっとしたらスタッフ!?からすると、「仕方がない」ことであったり、「大したことがない」ことかもしれなくても。その気持ちを察することが自立支援する上で重要であると感じています。 圧迫骨折で手術を受けられたCさん 女性(81)R

            今日は”健康寿命をどのように伸ばしていくのか””その仕組みをどのようにしていったらいいのか”と、ご利用者のご家族さんから介護事業の開業準備に向けてのご相談いただき、その方の熱意に、こちらが活力をいただきました!私たちも負けずに頑張っていきます💪

            「膝が曲がるようにしたい」「旅行に行けるようになりたい」

            経過・普段の様子平成28年左膝人工関節置換術後、左膝関節の可動域が屈曲30°程(軽く曲がる程度)で膝周りの炎症・下腿部の浮腫が強く、足の色も変色している状態。椅子からの立ち座りが難しく、なんとか歩けている状況。 既 往 歴 両変形性膝関節症、左膝人工関節置換術後、脳梗塞 生活背景 ご主人と二人暮らし。 理学療法士 所見 左への荷重ができておらず、膝を伸ばした状態で歩行。術部は赤く腫れ炎症症状があり、膝から足先までかなり浮腫んでいる状態であった。左膝に力が入っていない状態