「考える力」を育てるドイツの教育①

権力に無批判な日本の生徒

日本の教育を再考する上で、非常に示唆に富む記事を見つけたので紹介しよう。

「ナチスの犯罪と同様のことが起きれば私たちの責任」考える人間を育てるドイツの歴史教育

この記事で、ドイツの教育の歴史について次のように述べている。


戦後、アメリカ、イギリス、フランス、ソ連の連合国は、ドイツの学校制度がナチスの温床になったとみなし、その改革に乗り出した。元々は外からの圧力だったとはいえ、教育が無抵抗で権力に従う市民を育てたという自覚、こうした市民がナチスの犯罪を許したという認識が広まり、現在のドイツの教育においては「自分の意見を持つこと」「自分の行動に責任を持つこと」が重要視されている。


特に、「教育が無抵抗で権力に従う市民を育てた」という点は今の日本の教育を考えるうえではかなり重要な問題である。

学校現場で、先生の言うことに無批判な生徒たちを、まるでロボットのように感じた某天才(笑)もいる。

(笑)とは書いたのものの、重要な指摘であるのは確かだ。


教育は思いのほか政治的

「教育に政治を持ち込むな」ということはしばしば言われるが、教育と政治が結び付いた組織はこういったものがある。

・全日本教職員連盟(全日教連・日教連)
・日本教職員組合(日教組)
・全日本教職員組合(全教)

実はこれらの組織の実態は、私は無知なので、ここでは羅列しておくだけにする。

要はこういった政治的な思惑が何かしらの形で、すでに教育(特に公教育)に絡んでいると考えて頂ければと。そしてその教育が、私たちの人間性や思考回路などといったものを形作ってるということ。日本の公教育を受けた人は、まずしっかり自認しておいてほしい。

そのうち、こういった教育と政治のかかわりについても調べて記事にしたいと思う。


後書き

ここんとこ、というより、相変わらず倦怠感が酷いが、今回の記事は多少は長めにはかけた。

そろそろ年の瀬も迫ってきたので、来年に向けて何か新しいことをしようと思案中。

相変わらずお財布事情が苦しいので、引き続きサポートよろしくお願いします。

では、また。


#教育 #学校 #ドイツ #ナチス #ゆたぼん #日教組 #批判的思考

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