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鍛える・・・

社員の皆様も含め、このような場でお初にお目にかかります。
 
まずは自己紹介から・・日頃当社で経理を担当しているマム子と申します。
 
どうしようもないペンネームですが、これは実際に子供から呼ばれている呼び名です。
 
この呼び名からもお分かりいただける?!と思いますが、プライベートでは2児の母です。
 
手がかかるけど可愛い盛りの子育ては遠い過去の話で、気難しい思春期真っ只中のお年頃のお子・・・メンタルげっそりの日々です。
 
そんな私が最近仕事だけにとどまらず私生活においても、どうにかせねばと焦っているのが
今回執筆テーマにした『鍛える・・・』に繋がります。
 
 
突然ですが、皆さんは自身の記憶力に自信はありますか?
 
割とありますね!とさらっと言えるそこのあなたに羨望の眼差しです。
 
私自身は「自分の記憶力は、かなりまずい!!」と先日切実に感じた事がありまして。
 
出掛ける当日に忘れてはならない重要な持ち物を、
家を出る30分前に完全に失念するという失態を犯してしまいました。
 
現地に向かう電車の中で気付き・・・周囲にはあたふた感が顔に出ていたと思いますし、
先方に迷惑もかけました。
 
「ついうっかり」
 
このフレーズが日常茶飯事という現実。
 
人生の折り返し年齢を40とした場合、とうに超えている私にとって
これは老化が原因で、諦めなければならないのか。
 
いやいや、年齢を重ねてもきちんと脳に刺激を与える事で記憶機能は成長すると
聞いた事がありますし、
老化だからという一言で終わらせてはいけないでしょ、と思うんです。
 
仕事の関わりで月一度打合せをしている方は、数か月前の業務内容をメモにも頼らず
いとも簡単に瞬時に受け答えしてくださる、私から見たら神のような存在。
 
おこがましくも、私もこんなスマートに仕事する人間になりたい!せめて近づきたい!
 
手前味噌ですが普段の業務はチェック項目を細かく作成しているので抜けはあまりないと
思います。でもチェック項目が多いという事は非効率です。
 
また、ふとした時に忘れないように走り書きしたメモを数日後に見返したとき、
瞬時に「あ、あれね!」と合点がいかなくなってきてしまいました。
 
メモした事は覚えてる、けれどこれがなんだったっけ?という有様。
メモをとったことで安心してしまっているのは一目瞭然のメモ命。
 
ハッキリ言って自分の記憶よりメモに頼りっきりなんでしょうね。
 
ですので、鼻から「記憶力に自信がないからメモっとこ」ではなく、
今年はメモに頼らずスパルタ的に自分の脳に記憶を叩き込むやり方で脳を鍛えていこうと考えています。
 
まず第一段階目からメモしないのは自信がないので、同時に脳に刻み込まなければ!
 
もっともっと脳を使ってあげなければ!

記憶力の向上による仕事におけるメリット

自分の記憶力が高まればこんなメリットがある、はず。
 
・臨機応変に対応できる
・仕事の効率化
・自分の記憶からいい発想やいいアイデアが生まれる
・記憶力がいい=情報を多く持っている=判断力の強化に繋がる
 
こんなメリットがあるなら
記憶力のキャパシティが広ければ広いほどいい!となりますよね。
 
人は脳の「海馬」という器官で記憶するそうですが、海馬が必要と判断した情報だけが記憶されるそう。
 
しかもストレスに弱い器官のようで、ストレスにさらされると海馬が萎縮して機能が衰えてしまうらしい・・・
 
私の場合、もはや海馬は冬眠状態なのかもしれません。
 
まず質の良い睡眠をそこそこに取りつつ、リラックスした生活を心掛け、
凝り固まった私の海馬を回復させなければ。
 
だいぶ引っ張り過ぎました、私が鍛えたいのはお察しの通り「海馬」です・・・
 
何を聞かれても即答できる自分、記憶で仕事をする自分を目指します。
 
鍛えるから待っててね、もうすぐ春だよ私の海馬ちゃん♪
 
 
 
今後も少しずつライズフォースの雰囲気などを伝えていければと思っております。
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