【第6号】下鴨神社|みたらし祭(御手洗祭)
こんにちは、RISAです☆
少しずつ夏の気配が増してきたなぁと感じる今日この頃。
今回は、前回特集した世界遺産「下鴨神社」の夏の風物誌「みたらし祭」をご紹介していきます。毎年7月の「土用の丑の日」の前後におこなわれるこのお祭りは、下鴨神社の御手洗池に足を浸して無病息災を願うことから別名「足つけ神事」とも呼ばれ、朝~夜まで、毎年多くの人々で賑わいます。
これは、平安時代の貴族が季節の変わり目に禊をして罪や穢れを祓っていたものが庶民に伝わり、現在の「みたらし祭」の形として伝わっているものだそう。
下鴨神社境内の御手洗池の湧き水に足を膝まで浸して献灯し参拝した後、ご神水をいただいて心身を清めます。
💠御手洗池までの道のり
今回は、息子2人に登場してもらい、足つけ神事の様子ご紹介していきます。毎年、家族全員で参拝するのですが、この年は明るい時間帯に子どもたちと神社へ。小坊主のお使いみたいな井出達。。
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