見出し画像

健康志向が加速する

いいことか悪いことかわかりませんが食べるものを前よりももっと考えるようになりました。
自分の口から入って血となり肉となるものなのできちんと選ぶようになりました。

出所がわからないものや薬品がいっぱい付いて遠くの国から来たものも関係なく美味しいものならなんでも食べていましたが、今はそれらを食べてもおいしさというか栄養というか感じなくなって、それなら味がわかるものや美味しいものを食べようと選ぶようになりました。
子ども食堂主催していて気づくことは
子供たちが敏感で正直なので美味しくないものは全然食べ進みませんしとりもしません。
だけどそれは人間本来の大事な感覚なのです。
大人になると色んなもの、味の濃いものやら食べすぎて味蕾も狂ってきてる人が多いですが、
断食をするとそれが本来のものに戻ってきます。

うまみとかって日本人が敏感に感じるから英語ではない言葉なのです。
だから英語もUMAMI(うまみ)って言います。
アメリカに留学していた時nutrition(栄養学)のクラスで勉強しました。
日本ってすごいなぁって思ったのを覚えています。
安心で安全で美味しいものをみんなに食べてもらいたいけれどそれは時にはコストが全然違うんです。
お金をかけても美味しくて安全なものが食べたいですが、子供食堂ではそうはいかないのでできるだけ安全なものと努力をさせてもらってます。
食べ物の1番美味しい食べ方は農家さんや酪農家さん肉屋さんと専門家に聞いたら愛情込めて教えてくれます。
そうやって日々勉強してます。
そういう学びがとてもありがたく私にとって好きなことです。
明日は何を美味しく食べましょうか!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?