見出し画像

山川ローストビーフサンドと縁と

大沼の豊かな大地で育った牛さんのお肉をおいし〜くなるまで熟成して、それがローストビーフになって、さらにアメリカンにポテトチップとピクルスがついたこの山川ファームのローストビーフサンド🥩

私はこのアメリカを思い出すような演出のサンドイッチを本当に近所で手に入れられます🥪
これはご褒美として年にほんの1.2回しか食べられませんがその1.2回がまたドラマチックで以前ここのローストビーフサンドが食べたくてたまたまご褒美に行ったら
そこでの世間話から今働いてる職場で働くことになって、それから早7年が経ちましたよ笑笑

そこの店主の山川さんは私の尊敬する人です。
私は高校受験の時に入学願書の尊敬する人物の欄に裏の家のおじさんの名前を書きました。
それが山川さんです。

中学2年の時に初めて海外へ行きました。
七飯町の姉妹都市であるアメリカマサチューセッツ州コンコードに10日間だけホームステイに。
その時に町民代表で一緒に行ったのが山川さんでした。

とっても優しくてとっても気さくでグローバルな視点と平和なアメリカンジョークを和風に話してくれる人です。
こんな日本人がこのど田舎の大沼にいるんだな〜ととても感心してとても尊敬しました。
今でもその時の気持ちのまま大尊敬しております。
山川さんの教えてくれた素敵な言葉があります。
「ハッピーワイフはハッピーライフ」
というのはすなわち家族の中で妻が(母が)幸せであったらその家族、さらには世界が幸せになるってことです。
だから山川さんはかーちゃん(奥様)を喜ばせることだけ一生懸命やらせてもらうんだって言ってました。
素敵な話です💓

なので女性である私は自分の機嫌をちゃんと取って幸せでいることで周りみんなも幸せになっていけるってことみたいです。
がんばります!

この記事が参加している募集

ふるさとを語ろう

イチオシのおいしい一品

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?