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#未来のためにできること

自己肯定感を上げたい時
私は献血へ行きます。

初めて献血をしたのは21歳の頃。
あの時は自己嫌悪に苦しみ
少しでも気持ちが軽くなればと
献血に救いを
求めていたのだと思います。

きっかけは
家族が白血病になったことです。
(幸いにして、現在は根治しました)

不安な気持ちを
誰にも打ち明けられず
病気の家族に、母にも
やさしく接することもできない自分に
どんどん自己嫌悪が募る日々。

そんな中
「私にもできることがあるのでは?」
と思い、はじめたのが献血。

今回で48回目。密かな私の自慢です!

でも、実は
献血には年齢制限あり
カウントダウンが始まっていました。
(献血には種類があり、私は成分献血推しです。)

期限が迫ると
人って行動しやすくなるものですね。

これまでセミナーや授業で
「期限を見据えて行動しよう」と伝えている立場なのに
自分のことは、おざなりでした。
反省して、改善あるのみ。
まずは年内に50回の献血を目指します。
あと2回!

そして成分献血をする時は
予約を入れるのですが
体調や睡眠、心の在り方も整える。

予約を待っている人がいるからです。

献血を通じて誰かの役に立ちながら
自分の心身を振り返る。

それが私にとっての
自己肯定感を高める1つ。

誰かの未来、そして自分にも
未来のためにできること。


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