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インド食堂④ ダルとターリー
チャクラChakraでダル
インドはベジタリアンが多く、動物を食えないために豆を食べる必要があります。ダルはその意味ではインドを代表する料理と言ってもよいでしょう。ChakraはSakinakaにあるレストランです。ここでDal PalakとYellow Dal Fryを食べました。
Dal Palakはレンズ豆をほうれん草とインドスパイスで煮たシチューです。
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非常にスパイスが効いていて、飲み込みと食道から胃にかけて刺激がゆきわたります。日本では食べられないでしょう。カレーとは違う刺激ある食事でした。Dalは動物を食べられないベジタリアンにはポピュラーな食べ物のはずで、いくつかの味のバリエーションがあります。Yellow Dal Fryもその一つです。
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Yellow Dal Fryは黄色レンズ豆をカレーととうがらしで煮たシチューです。Dal Palakほどスパイスは効いていないマイルドなシチューでした。
どちらもナンやチャパティーのようなパンにつけて食べましたが、ご飯のほうが良かったかもしれません。筆者はベジタリアンではありませんが、インドではベジタリアンフードを食べるのがいいと思いました。
Chakraの一階にはSudarshanというベジタリアンレストランがあります。そこでターリーを食べました。
スダルシャンSudarshanでターリー
ターリーはセットメニューです。お昼でも夕食でも食べられています。単品マサラとチャパティーよりはちょい高級な印象を受けました。
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ターリーは数種類のマサラと甘いデザート、ヨーグルト、じゃがいも、漬物とパン、ライスのセットです。マサラは辛いので甘いデザートとヨーグルトで口の中を調整しながら食べました。
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高いターリーはマサラがグレードアップして濃いマサラになったり、具が豊富になったりしました。倍しましたが100-200円くらいの差なので高いのを食べたほうがいいと思います。
東京でも似たようなものはあるかもしれませんが、インドの本場のターリーはひと味違いますね。
(Jan/2024)
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