見出し画像

「推し」活。#本気のBJ22

こんにちは!
子どもの"やってみたい"を応援するスペシャリスト
RIRIです(*ˊ˘ˋ*)

今日は書こうかどうか悩んだこと。
Beauty Japanの中で色んなご縁があった。

運営陣から励まされた言葉の数々、
支えてもらったことへの感謝と、
かけて貰えた言葉への感謝は忘れない。

そんな中で、大きな学びになった人の話を
今回は悩んだ末、しようと思う。

なぜ悩んだか。
それは、相手はグランドファイナリスト、
仲間ではあるが、コンテストという場では、
ライバルとも言える。

それが分かっている中で、
彼女のことだけにフォーカスするのは、
今のこの時期、明日に本番を控えた今、
正解なのか。

判断できずに悩んだ。

でも、やはりとても感謝しているので、
今日は彼女について話そうと思う。

彼女とは、年齢が実に17歳も離れている。
私がルーズソックス履いて「ウェーイ」と
高校時代を青春してる時、彼女は生まれた。

年齢差で言えば、親子でもおかしくない。

彼女とは東京大会から一緒だが、
正直最初はどんな子か知らなかった。

インフルエンサーなんでしょ?
くらいに思ってた。

東京大会は当初60名くらい人数がいたので、
特に深く関わることもなく、大会を迎えた。
大会本番、彼女も私もスピーチから
プレゼンへと勝ち進んだ。

そのプレゼン前の数分、
私と彼女はソファに腰をかけて、
まったりと過ごしていた。

「RIRIさんってさ何でそんなに面白いの?」
彼女は言った。満面の笑顔だった。
緊張感のあるその場所で、そんな緩い言葉をかけられる
彼女の肝の座り方に頼もしく思えた。
屈託のないフワッとした笑顔を見て、
私は何だか肩の荷がスッと下りた気がした。

彼女のことが気になった私は、東京大会後、
彼女のインスタを改めて見てみた。
インスタ投稿では、キラキラ女子。
インスタストーリーはたまにちょっと強め、
全体的に軸があるのが伝わった。

その自信はどこから来るの?
そう思った私は、彼女が過去に書きためた
blogを見つけ、遡って読んだ。

そこには、彼女の苦労や努力、
今の彼女がどうやって作り上げられたか、
その軌跡が記されていた。

\年商4億社長/

その肩書きは、彼女の努力の賜だった。
私は大きな勘違いをしていた。

ただインフルエンサーなんじゃない。

彼女が与えるその大きな影響力は、
彼女が長年培ってきたものがあるからこそ、
存在するものだと気付かされた。

その後、日本大会までに何度か会う機会があり、
話す機会が増えた。

私には彼女の話がとても面白かったし、
勉強になった。

知識が豊富で、経験に基づいているので、
説得力があり信頼出来る。
人を決して否定することなく、謙虚さがある。

実績は然ることながら、
人間性自体が、彼女の魅力だった。

そうやって、彼女は私の中にゆっくりと浸透し、
私は彼女のことが大好きになった。

彼女には彼女の日本大会出場を応援する
応援団がいる。恐らく200名以上の団体。

東京大会にも彼女のファンが沢山応援に来た。

その応援団は、みんな礼儀正しかった。
そして、振る舞いも美しかった。

私が彼女を大好きになってからは、
応援団の動向も気にするようになった。
インスタライブに参加してみたりしたが、
どの子も本当に素敵なのだ。

言葉遣い、フレーズのチョイス、
身のこなしなど…
内面からのBeautyを感じるのだ。

その中の数名とメッセージをやり取りすると、
いつもちょっとした気遣いや、
相手への配慮が伺える。

彼女にそれを伝えたことがある。
というか、「よく教育されてるね!!」
という言い方をしてしまった。

すると、
「素敵な仲間に囲まれて幸せなのー♥」
と返ってくる。

脱帽だ。

42歳、色々学ぶことがあり過ぎる…

そう、年齢は関係ない。
歳食ってたって、知らないものは知らないし、
学ぶことは多くある。

学ぶ相手の年齢もまた、関係ない。
若かろうが、親子ほどの年齢差だろうが、
生き方や人としての在り方を、
学びたいと思える人から学ぶべきだ。

私にとって、水紀華はそういう存在だ。

大会という場ではライバルだが、
同じ舞台に立てて本当に光栄だ。

日本大会目前。
私もグランドファイナリストだけど、
あなたほどBeautyな人はそうはいない。
あなたの活躍、応援しています!!

ハナハナ応援団に入ろかな。笑

RIRI


この記事が参加している募集

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?