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発達ゆっくりの息子(2歳)食事療法の成果【1ヶ月目】

こんにちは。りりです。

息子が食事療法を始めて1ヶ月。
どのような変化が見られたかをお伝えします。


①親の様子を伺うようになった

今までは親がいなくなれば泣くが、それ以外は特に興味がない状態でした。

・私がスマホを触ってたらスマホを奪おうとする
・子どもと違うご飯を食べてたら欲しいアピール
・私が笑うと息子もニコッと笑う

逆に悪い方へ向かうこともあり、朝息子の方が早く起きた場合は叩き起こすようにもなりました。
(これだけはやめて欲しい)


②親の真似をするようになった

・私が舌を出したら息子も出す
・手を叩いたら1回パチっとする
・枕を使ってたら同じ枕を使おうとする

親の様子を見るようになったから真似も増えてきました。
今まで手を叩くことなんてなかったのに、いきなりドヤ顔をしながら叩いて、一緒にできたことを喜んでいる姿には感動です。

③できることが増えた

・いただきますの声かけで手を合わせる
・おかわりが欲しい時はお皿を渡す
・満腹になったら手を合わせてごちそうさま
・♪しあわせならてをたたこう のリズムに合わせて
  手拍子をする
・「◯◯ちょうだい」と言うと1割成功
・「ちょっと待ってて」と言うと待つ

今までの成長スピードを考えると、これだけ一気にできるようになったのは驚きです。
息子はご飯を食べることがとにかく好きなので、ご飯系の声かけは喜んでやってくれます。



定型発達の双子の娘がいるので、息子のできるようになったことは月齢相当ではないことはよく分かります。
それよりも少しずつ人に興味をもって真似をするだけでも、親としては大きな大きな喜びです!

ただこの成長は食事療法なのか、単に息子のやる気スイッチが入っただけなのかは分かりません。
だけど続けていくことによってちょっとずつ変わってくるのではないかと希望も見えました。


食事療法でよく食べているものについて、次回お伝えします。


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