カルティエ、時の結晶国立新美術館

2019年10月5日 21:40

先日の10月3日に国立新美術館で行われている
『カルティエ、時の結晶』
を見に行ってきました。

ミステリークロックから、歴史を感じさせる重厚で贅沢な宝石や官能的なジュエリーの数々。
個人蔵でも出品されていて、圧巻でした。

次元と想像を超えるオリジナルジュエリーを持ってらっしゃる方々が展示されているんですね。

今回のカルティエの展示での私の学びを書いてみたいと思います。

✔︎ 色の使い方
⚫︎赤と黒
⚫︎青と緑or紫
⚫︎白と黒
⚫︎モダンスタイルな白黒緑
20世紀初頭に当時あまり使われていなかったコントラストのある斬新な色の組み合わせをレパートリーに加える

✔︎インドマハラジャからかなりのインスピレーションを受けていた
⚫︎木の葉、花、果実などの色とりどりの色彩や華やかなスタイル
⚫︎トゥッティフルッティ（フルーツづくし）と呼ばれる
⚫︎西洋と東洋の出会いの賜物。

✔︎パンテール
⚫︎タイムレスな象徴
⚫︎カルティエのモチーフとして新しい時代の女性と自由を象徴
⚫︎肉食動物でありながら、官能的で
遊び心も持ち合わせる

最近のカルティエの作品では、
日常のあらゆるものも作品になっています。
例えば、釘、ネジなど。
美への探求は、日常生活にも溢れているんですね。

私が好きでInstagramや著書を拝見している干場さんも展示に行かれたようです。
https://www.instagram.com/p/B3GR_NxjEYI/?igshid=1o6uh823aiytr

美意識の高い方はぜひ足を運んでみてくださいね^^
美しいものを見ると幸せになりました♪♪

↓これらの写真は、写真OKエリアで撮りました。

2019年10月2日〜12月16日まで開催中

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カルティエ、時の結晶 国立新美術館