見出し画像

「いい日」ってどんな日?


こんにちは^^

この頃、私の身の回りに
たくさんの良いことが
起こっているように感じます。

たとえば、

奥さんのお友達から
お下がりの鞄をいただいたり

職場で今まで何か月も
誰からも話しかけられなかったのに、
初めて他の女性社員さんから話しかけられたり

会社の方がお中元にいただいたお酒を
譲っていただいたり…


毎日、少しずつ
「うれしい!ありがとう!」
と、つい口からあふれる出来事が
起こっています。
本当に嬉しいです☺️✨

小さな幸せや喜びを
一日に一度、感じられる

それだけのことで
もうその日は
「今日はいい日だったなぁ」
と、思えます。


…でも、
特別な「いいこと」がなかった日のことは
どう思えばいいんだろう?
いい日なのか?
それとも、悪い日なのか??

何にもない日なんて、つまらないし
なんだか物足りないなぁ…(汗


以前は、そう思っていました。
ですが、違った考え方に
出会う機会がありました。
それは、


「悪いことが起こらなかった日は、
いい日にカウントする」


そして


「"何もない"ことが幸せ」


です。


それは…

何か良いことの起こる日は
もちろん素晴らしいけれど、
何にも起こらないただの日常こそ、
本当にありがたいものだ、ということ。


たとえば、


今、ここに生きていること

大切な人たちが元気で生きていること

今日、事故にあわずに家に帰宅できること…

そのどれもが、当たり前ではなくて
「何も起こっていない」
ように見える日々こそが、
一番かけがえのない
大切なものだということ



この言葉たちに出会って、

特別な良いことが起こらなかった日も、
「いい日」だと思っていいんだ。

何にもなかった今日の私の一日も、
「よくがんばったね」って
褒めてあげてもいいのかな

そんな風に、思えるようになりました。


何にもない日も
良いことがあった日も、
どちらも良い日♪
ついでに、悪いことがあった日も、
巡り巡っていいことがあるはずだから、
いい日♪(笑)


今日を目一杯、
味わって生きようっと🌿✨

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,707件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?