【日記】不眠症からの脱却を目指して…とにかく眠い

ちょっとした言葉が心の中、頭のなかに残ってしまってそれがぐるぐるして全く眠れない、そう、一睡もできないというループにハマった私は、先日行った心療内科で医師に辛いんですと訴えました。

すると
不眠症の人は布団は癒やしの場所であるはずなのに、闘いの場所になってしまっているんですよ、だから闘わなくても眠れるようにしましょう。
そして眠れない、という気持ちがまた心に負担になるので、その眠れない事象を起こさないことが、プレッシャーにならずに済むんです。

とのことで、眠りの質を高める薬をもらいました。
いや正確には以前もらっていて、一時期なんとか眠れるからと飲んでいなかったのね。

導入剤ではないらしい。

でも他の薬も飲んでいるので、私の24時間は薬がないとまわりません。
その中でもがきながらなんとか仕事をしている。

人って限界ってあるんですかね。こんな薬で生かされていてなんの意味があるの？

で、薬を飲む、
スッといつのにか眠れる。
そして朝、眠くて起きられない
または起きても眠い。
身体が心が疲れ切っている。
でも眠れた事実には嬉しくてたまらない。
やはり睡眠は大切です。

世界中のどこかにきっと私の心と同じように苦しんでいる人がいるとわかっていながら、身近な周りにはわかってもらえない（と思う）辛さ。

オギャーと生まれてきた以上、全うしなければと思うのですが
こんなことになっているとは。

気分が転換できず苦しいから睡眠に逃げる。
困りましたね。こりゃ。