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猫の日に、ねこについての雑感

ペットと帰省するという方も多いのではないでしょうか。
かく言う私もそうです。

本当はこういうキャリーが欲しいなぁと思っていますが、実際は手提げ型のものを使っています。ま、いいか。

うちのはYouTube好きねこだからなのか、外を見るのも大好きだからきっとこのくらい窓が大きいと移動もワクワクなんだろうなぁ。
悩みます。

切符を買って乗車するのにゃ
外が見たいにゃ
こうすると見えるにゃ

キャリーバッグを新調したいというのも、私の勝手な願望だし、そもそも猫を連れて帰省することだって、人間のエゴなのかもしれません。

猫は、今住んでいるところが大好き。
もちろん帰省先は慣れた場所なのですが…

猫の幸せについて、世界猫の日に考えました。

きっと猫の幸せって、性格や家の環境によって違うんでしょうけれど、やはり家族なので私が考えるのは目の前の彼女(うちの)の幸せ。

うちの猫の場合、甘えたい時にちゃんと応えること、放っておいて欲しいときはお互いに不干渉であること、水は大きな器で飲みたいとか、ご飯はこうだとか、色々お互いの感覚でこれが快適だよね、というラインをキープすることがリラックスの要です。

多分どの家もそうなのでしょうけれども、猫は表情が豊かな動物で、気分や機嫌が顔に出ます。また鳴き声や行動でもわかります。

時々ふざけたりしたい気持ちに応えることも大切です。
シニアになっているので、無理は禁物。
適度なブラッシングと、毎日お顔や耳を拭いてあげます。

プライベートスペースと、オフィシャルをきちんと分けてあげること、言葉で話しかけることでお互いの意思疎通を図り、大切な存在だということを常に伝えます。

我が家の、猫への基本的な対応というのはそんなところでしょうか。

そんな猫を帰省のために連れて歩かねばならない、ちょっぴり罪悪感と共に、一緒に出かけられる高揚感もまたあるのも事実です。

帰省してまたねこ日記、書きます。

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