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中指怪我して、中指立て生活

皆様お久しぶりです。
腱鞘炎が悪化しばね指に悩まされた11月12月でした。
仕事が繁忙期になり、手の痛みに耐えながらなんとか仕事をしていました。
痛みが強くなれば忙しい中でも休みを貰って繁忙期を乗り越えました。

ただ、

23日の夕方悲劇が起きました。
仕事も終わりが見えたころ、
昇降リフトの操作中に指を挟みケガをしてしまいました。

挟んだのは右手の中指(薬指も少し)
挟んだ瞬間に激痛。さらにはリフトを下げるボタンが潰れて、指は挟まれたままの状態に。
パニックになりながらも何とかしようと必死に考えました。声を出して助けを呼ぼうか、電話で助けを呼ぼうか、、、
そこで何故か冷静になった瞬間閃きが。
胸元にあったボールペンを取り出し、ペン先でほんの少し見えている下げボタンを押し込み何とかリフトを下げることに成功!
指を抜くことができました。

痛みは増していくばかりで、声も出せないほど。「うあぁぁあ」という唸り声だけが出るだけ。

痛みにより貧血も襲ってきて冷え冷えの鉄板の上で横になり助けを待つことに。

何とか来てくれて事情を説明。貧血が戻るまで安静にして、歩けそうになったら事務所へ移動。そこでも貧血気味になってきたので椅子を二つ並べて横になった。

流血はしていないし、指先もあるし感覚もある。
傷口を見るのが苦手なので他の人に見てもらったが、思ったより大丈夫そうらしい。

自宅まで送ってもらい、ご飯を食べ痛み止めを飲んで何とかその日はしのいだ。

次の日、朝一で病院に。
レントゲンを撮ったが骨は異常なし。先生曰く「丁度爪の根本辺りが挟まったおかげで爪が緩衝材になって骨までいかなかったんじゃないかな」とのこと。
不幸中の幸いとはこのことだ。

ただ、指先は中指とは思えないほど腫れている。内出血で腫れているらしい。感覚も鈍く、あまり血が通っていないような感覚。
腫れているので指が曲げれなく、皮膚の傷も結構痛い。

後厄最後の12月末
腱鞘炎になったり指先を挟むことになったりで散々な目にあった。
手先が呪われているのだろうか?手先だけ厄が集まっているのか?


現在は傷がある程度治り、指も曲がるようにはなった。まだ指先の感覚や腫れ、痛みは残っているのでまだまだ生活が不自由になりそうです。
左手が上手く使えないので、箸が使えず食事が一番たいへんです。

noteを書いている今も、中指を使わずにタイピングしているんですが、中指で押しているキーを他の指で補っているせいで、タイピングミスが物凄いことになっています笑

今年もあと数時間。
来年は厄年も抜けて、良い一年になって欲しいと切に願っています。

それではみなさんよいお年を!

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