親子で日本一周お試し移住を発信!
今回はお願いとお知らせもあるので「です・ます」調でお届けします。
こんにちは。日本一周を計画しているライターのカミイと申します。
これだけ大規模な計画、人生で何度もやるものでもないでしょうから、オリジナリティがある日本一周をしたいと考えています。しっかりと記録に残し、発信する予定です。
私の旅のオリジナル要素は
①5歳児と二人旅
②観光地をみるよりも、土地の暮らし・人にフォーカスする
③ものづくり、まちづくりについて発信する
これら3つを考えています。旅は油断すると弾丸スタイルになりがちですが、今回はできるだけ拠点を構えて活動する予定です。各地の「インフラ」「子育て」といったその土地の暮らしをしっかりと見て発信していきたいと思います。特に子どもを連れているのだから、現地の文化にじっくりと触れさせいという理由もあります。折角だからさまざまなバックグラウンドの人と触れ合って欲しいと思うのです。
ものづくり、まちづくりについての発信は私の興味がある分野だからですね。
ルートを分割して日本一周予定
今回の旅、実はルートが決まっておりません!
やはり今の状況を考えると、いつ旅の中断を余儀なくされるかわかりませんので、一筆書きではなく「行けた順番に日本地図を埋めていく」スタイルにしようと思います。
コロナの他に、保育園問題もあります。保育園のイベントにはきちんと出してあげたいし、そもそも2ヶ月以上登園しないと退園扱いになるのです。園内での人間関係も侮れないですね…… 長期間抜けるとどうなるか、先生とも相談しながら、休みを設定しています。
お試し移住体験を発信
コロナ下でリモートワークが急速に普及し、首都圏からの流出に歯止めが効かない状態。ワーケーションと移住の大ブームが巻き起こっていて、広告を見かけない日はありません。こうした「誰もがちょっと気になっている」ことほど、体験談が必要ではないかと考えました。
もともとワーケーションの発信はしていましたが、これからは「移住するとしたらどうか?」という視点でも発信していきたいと思います。
※最終的に多拠点生活をしたいと思っているので、ただの冷やかしではないということは付け加えておきます。
今後、発信していきたいこと
私の出会った人々、まち、伝統産業などについて取材したいと考えています。まずは自分で原稿を作り寄稿先を探す予定です。
・まちの素晴らしさ
・ものづくりについて熱い想い
・お店で働く人たちや顧客のいきいきとした表情
・移住のリアルをインタビュー
など、
※「この街のこんなところ取材してよ」という情報大歓迎です!
お願い:活動に興味をがありそうな方を紹介してください
私たち親子の日本一周に興味を持ってくださいそうな方が、周りにいらっしゃったらぜひご紹介ください! 「このどうかな?」
こうした内容を書くかかなり迷って(書き方も含めて)ライターコンサルをしていただいている中村洋太さんに相談させていただきました。ライターと関係ないと突っ込まれそうですが、中村さんは「自分の旅を発信しながら旅をする」という結果を残した大先輩。やるといったら本当にやることにかけてはスペシャリストでいらっしゃるのです。
中村さんの「まずは発信していきましょう」というお言葉に背中を押され、少しずつ日本一周のことを発信し始めたのが8月後半。
「誰かこういう活動に興味がある方がいたらご紹介ください」と、会う方会う方に話をしていくと、お優しいことに本当に紹介してくださるのです。どのご縁もとても尊いご縁で、本当にありがたい限りです。コロナ禍ということもあり、すぐに何かが動くわけでなくても気持ちが本当に嬉しい。
発信をすると言うことはこんなにもプラスが多いのだな、と思った半月でした。
さて、本題に戻りますが、私たちの活動に興味を持ってくださる個人の方、自治体、企業を猛烈募集中です! 二人ではできることに限界もありますが、たくさんのかたのご協力があれば、みなさまにとっても有益な発信内容になること間違いなしです。情報だけでも構いません、応援のメッセージもとても励みになります! どうぞよろしくお願いいたします!!
もし、パートナーシップにご興味持っていただけるなら、私はPR記事やSNSのお手伝いなどでお返しができます。写真撮影も可能です。「宿泊体験を書いてもらえれば、施設利用料はまけとくよ!」などなど、おっしゃっていただければ、誠心誠意PR記事を書きます! アンバサダー就任大歓迎です。
もれなく5歳男子のリアクションがついてくるので、「子連れにリーチしたい!」というところにはもってこいだと思います。この人、常に全力で楽しんでいるので素材としてはもってこいかと(笑)
パートナーシップTシャツも大歓迎です。 変わったTシャツだいすきな私と5歳児が御社(お店)のロゴが入ったTシャツを来て旅をします(笑)
必要とあらば私がTシャツデザインします。
繰り返しになりますが、このコロナ禍の情勢には充分配慮して、安全安心な旅を楽しみます!我々の旅が、誰かのお役に立てるように、発信を続けていこうと思います。引き続き、よろしくお願いします。
追記:Amazonほしい物リストつくりました。ご支援いただけますと泣いて喜びます。
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