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4月から医療学生になる方へ

今日の記事は、4月から医療学生になる方へ向けた内容をお話していければなと思います。

高校を卒業して、春からの生活が楽しみな方も多々いるでしょう。この記事では、4月から医療大学や専門学校へ入学される方へ、私が伝えたいことを2つお話させていただきます。


勉強の積み重ね

一つ目は、勉強の積み重ねです。これは何のことを言っているかというと、テスト前だけ勉強するということは避けていきたいということです。毎日少しずつでも勉強する時間を作ってほしいと思います。これは、家に帰ってからその日に習ったことを復習することが大切だからです。なぜ、いきなり復習のことを挙げるかというと、一年生から基礎をたくさん習います。全く知らないことや、理解するのが難しいことも多々出てくることでしょう。その時にわからないことや理解できなかったことを無視して、テスト前を迎えてしまうと大変なことになります。なぜなら、テストは大体複数教科が同じ週にあります。その際、覚える事で精一杯なのに理解していないと全然頭に入らず、焦りを感じます。しかし、授業で習ったことを毎回しっかりと復習して、理解を深めておくと内容を覚えていなくとも、自分の頭で内容を整理することができるので、暗記がすごく楽になります。これは、私の経験から確実に言えます。

そのため、毎日その日習ったことを復習して理解を深めておいてください。

復習した時に、完璧に全て頭に入っていなくてもokです。

ですが、もう一度見直した時に自分で理解できるようにはしておいてください。

そうすると、自然とテストの時に周りと差をつけれることでしょう!


授業の聞き方

二つ目は、授業の聞き方です。授業の聞き方?と思う方もいるでしょう。しかし、授業をどのように受けるかという受け方ひとつで自分を苦しめることになるでしょう。なぜなら、ノートを板書する授業以外に配布されるレジュメを見て授業を受けることが増えてくるからです。何を言いたいかというと、レジュメを見て受ける授業は絶対にただレジュメだけを見て授業を受けることはしてほしくないからです。ではどうすれば良いかというと、先生が口頭で話された内容を書き出しておくことや、わかりにくいと感じたことは自分で補足説明してレジュメの端にでも書き出しておくことをしていただきたいです。なぜなら、自分で説明を書き足したり、プラスαで何かを書くことは授業で聞いているだけではなく、理解しようとしているため、後々頭に残りやすい傾向にあります。それは、線を引くこと以上に私が授業中に意識していることです。

大学に入り、高校とは授業の受け方が異なる授業も多々あると思います。

これからは、授業でどう理解するかを頭に置いて授業を受けてもらえればなと思います。

メモや自分で言い換えることが理解へ与える影響は、すさまじいと思うので是非試してみていただきたいです。


どうでしたか?参考になりましたか?

少しお堅い内容でしたが、とても大切なことだと思います。

これは、4月から大学生になられる方以外にも参考にして頂ける内容になったかもしれません。

是非、様々な方へ参考にしていただければ幸いです。

では、今日はこの辺で!!

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