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日常。半分の月。

世間一般的に今日は休日。仕事をしていない自分にとっては曜日感覚がバグっているので普通の日。

なにをしに行くわけでもなく、市役所へ足を運ぶ。

市役所についた。

向かう途中、ローソンで購入した『ゼロの日常』を夢中になって読む。なにかに夢中になっているときだけは無職でいる罪悪感に苛まれることがないので素直に楽しむことができる。楽しい。安室さん良き。推し。

安室さんを堪能。良き。推し。尊い。


あえて誰かに報告することでもないけれど、とりあえず今後の予定。

今月末から『伊勢』に行く。

学生のときに読んでいた某ライトノベルに影響を受けていつか必ず伊勢に行くって決めていた。社会人になって行ける機会なんて正直今まで何回もあったけれど、なんとなく今じゃないって思って後回しにしていた。けど、なんとなくだけど行くなら今だって感じている。

良くないことばかり起こって、自分が生きたいのか死にたいのか何をどうしたいのかよくわからなくなっている。

行きたい場所に行った程度で人生観が変わるとか、新しい出会いがあるなんて幻想を抱く年齢でもない。

ただ、なにかを変えるきっかけがほんの少しでいいから欲しい。

自分で考えて行動できるって自信が欲しい。


なので、伊勢に行ってくる。


そして伊勢海老をいっぱい食べるんだ🦐🦐

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