株式会社リントレーコーポレーション

弊社は、電機・製薬・食品などの綺麗な環境を求められる工場向けに手袋・ウェア・ワイピング…

株式会社リントレーコーポレーション

弊社は、電機・製薬・食品などの綺麗な環境を求められる工場向けに手袋・ウェア・ワイピングクロスをメインに販売しております。最近ではSDGs対策商品をホテル・カフェ向けに拡販中です。

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弊社のビジネスモデル(2024年)

始まりは粘着マットから 先代社長の金馬保が工場向けに粘着マットの販売を始め、1977年にクリーンルーム用品の卸売業として「金馬興産株式会社」を創業したのが 弊社の始まりです。 当初は自宅ガレージに粘着マットの在庫を置いてスタートし、 空前の大ヒットを記録します。 その後は『お客様のご要望を聞きながら商品群を増やしていく』という 経営方針のもと、取扱商品を拡大しつつ右肩上がりに業績を伸ばして 参りました。1992年に「株式会社リントレーコーポレーション」に 社名変更し、お客様

    • OBCラジオ大阪「ラジナビ」出演決定!!

      • ラジオ出演しました

        広告会社様のご厚意で、ラジオ番組に出演することとなりました。 話した内容は、事業承継(転職)や、コロナ禍での動き方、新規事業のきっかけなどを話させていただきました。 その最後に、新規事業で現在進行中の「中小規模カフェ向けSDGs協議会」の告知もさせていただきました。 ラジオ大阪「ラジタイムⅡ」 6月毎週日曜日AM8:45~8:54の放送です。 是非お聞き逃しなく。 1週目 6月2日 前職の約8年間について          転職(リントレー入社)のきっかけについて

        • ミーティングの重要性(組織運営)について

          以前までの会社は組織として成り立っておらず、 個人商店の集まりで、 他人がどのような仕事をし、どんな問題を抱え、どう対応しているかなどの 状況把握・情報共有が全くといっていいほどできていなかった。 この状況を2023年頃から改善に取り組んできました。 小さい問題であったとしても、一人で抱え込んでだ場合、 パニックになっている一つの頭で解決策が見つかるはずがありません。 その問題を社員間で共有すれば、「三人寄れば文殊の知恵」効果で 無駄な時間・ストレスがなく、解決先が見つかる

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        弊社のビジネスモデル(2024年)

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        • メディア広報
          2本
        • SDGsについて
          6本
        • SDGs納入実績集
          3本
        • 衛生管理について
          2本

        記事

          生分解性手袋ご契約いただきました

          2024年5月8日夕方にインスタグラムからの手袋の問い合わせ 動けるタイミングが翌日しかなかったため、慌てて資料準備 電話をかけてもつながらなかった為、「翌日お伺いします」とメール送信 訪問日も電話がつながらなかったため、ほぼ飛び込み営業 急にお伺いしたにもかかわらず、ご対応いただけた 環境意識が高く、きっちりしたポリシーを持った方と 私個人的には感じました 商品説明のほぼなく、最初から購入いただけるような雰囲気 その理由は、ネットに掲載していた「生分解性」に魅力を感じて

          生分解性手袋ご契約いただきました

          再配達削減(2024年問題)について

          弊社は以前まで、社内風紀の維持・改善のため、 会社での私物・私用の宅配便受取を禁止にしておりました。 しかし、時代の変化や、働き方改革など政府の方針がを受け 従業員の大半が自動車通勤という弊社のメリットをいかし、 飲料水・洗剤などの生活必需品を含む 私物・私用の宅配便社内受取を認めることとしました。 弊社だけでは微々たる効果かもしれませんが、 企業・社会として再配達や短納期を避けるために 車通勤を認めている企業では会社での受取を是非進めていただきたいです。 そうすることによっ

          再配達削減(2024年問題)について

          生分解性使い捨て手袋が「イビススタイルズ札幌様」でご採用

          この商品は、加硫促進剤フリー商品で、 生分解性と二酸化炭素削減効果があり 環境にも人にも優しい手袋です この性能の中で、SDGs推進に力を入れていらっしゃるアコーグループの イビススタイルズ札幌様は特に「生分解性」をご評価くださいました 用途としては、レストランのキッチンでのご利用と聞いております レストランでの使用感は下記↓写真のとおりです SDGs推進方法・SDGsについてのお問い合わせ、 手袋・マスクなどのクリーンルーム消耗品・衛生関連商品のお問い合わせは 株式会

          生分解性使い捨て手袋が「イビススタイルズ札幌様」でご採用

          紙ストローと紙コップはエコなのか?

          SDGsの達成は本当に難しい 弊社で取り組んでいる環境系SDGsについて記載します 弊社SDGsビジネスとして、当初から現在に至るまで 紙コップを提案して参りました 余談ですが、紙ストローは使用中にふやけてしまうので 個人的好き嫌いであまり提案していません 話を戻しますと 遅いかもしれませんが、最近入ってきた情報では、 紙ストローや紙コップには防水加工が施されています 特に最近の紙ストローは防水加工のレベルが上がっているようです つまりは石油由来物質を恐らく使ってしまっ

          紙ストローと紙コップはエコなのか?

          食中毒対策(調理と会計)

          キッチンカーやワンオペの飲食店様へ、食中毒防止についてご提案いたします。 調理の時には、ニトリル製やポリエチ製の手袋を着用していると 思います。 しかし、そのまま、現金会計もされていないでしょうか? paypay・iDなどのQRコード決済や電子決済を採用されている 状態であればリスク軽減できますが、 現金決済されている場合、 多くのキッチンカー・ワンオペ店舗では、 調理用手袋のまま現金に触れています。 現金に触れることによって一気に汚染リスクが上がります。 この感染リス

          食中毒対策(焼肉の時のトングについて)

          最近、一部の焼肉屋さんでトングを一人当たり2本出してくれる店舗が出てきたようですね。 (以下記載の本数は一人当たりの本数) これは、衛生管理・食中毒対策で素晴らしい対策だと考えます。 私は、焼肉屋(トング1本の店)さんで食事する際には、トングで生肉を掴み、 網(コンロ)の上に載せて、焼き始めます。 その後、裏返す時も生肉を掴んだ同じトングで裏返します。 (1本しかないので当たり前ですが) 但し、ここからが違ってきます。 焼けた焼肉をとる時はお箸で一度裏返してから取るよう

          食中毒対策(焼肉の時のトングについて)

          会社はチームでしょ!

          当たり前と言ってはいけないのでしょうが、 会社は組織であり、チームだと考えています。 具体的例を挙げますと、 会社でA社員がトラブルを抱えており、 その事に他の社員の誰もが気づいていない。 これが会社でしょうか? A社員がトラブルについて上司に報告しない、 上司もコミュニケーションを取ろうとしない。 これで何が解決できますか? 時間が経つにつれ状況悪化し何も解決しません。 逆に受注したなどの良い報告もない。 弊社では、こうならないように2回/月ミーティングをします。 議題がな

          SDGs勉強し直し

          https://www.asahi.com/sdgs/whats/ 朝日新聞社さんのサイトはメチャメチャ参考になります。 勉強し直しです。 「ウェディングケーキモデル」忘れてる~ 「ウェディングケーキモデル」は忘れていてもいいです。 ただ構造は理解とデータのアップデートは しとかないといけませんね。 最近の情報で、環境にいいはずの「紙ストローにPFAS問題あり」 という報道がありました。(情報確認中) SDGsは覚える必要はありませんが、 しっかり理解し、 進め方を改善してい

          本当の生分解性について

          政府と大企業が進めるSDGsと中小零細企業が進めるSDGs

          政府や大企業が進めるSDGsには、巨額の税金・資本が投入され、 二酸化炭素を使ったメタネーションなど大規模な計画ができる。 そういった大規模なSDGs、貧困・飢餓など公共性が高いSDGsに 対しては、政府・大企業に頑張って欲しいです。 恐らく政府の方針としても大企業と手を組んでSDGsを推進しようと 考えていると思います。 また、大企業としても原料輸送の問題などで大企業間でのSDGs関連の 取引になってしまっている現状です。 その為、中小企業まで対応した、補助金・助成金が創設

          政府と大企業が進めるSDGsと中小零細企業が進めるSDGs

          スタッキングタンブラーが「イビススタイルズ札幌様」でご採用(プラスチック削減)

          SDGs12「作る責任・使う責任」 SDGs13「気候変動に具体的な対策を」 SDGs14「海の豊かさを守ろう」 フランス・パリを拠点とする世界最大級のホテルグループ「アコーホテルズ」系列のホテルでクリエイティビティ溢れる、エコノミーデザインホテルです。 そのイビススタイルズ札幌様がプラスチック削減への取り組みを行うにあたり、バスルーム用のカップとして弊社提案商品のスタッキングタンブラーを選定頂いたことはとても光栄です。 この事例を機会にホテル・宿泊業者様への展開を本格

          スタッキングタンブラーが「イビススタイルズ札幌様」でご採用(プラスチック削減)