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LOCO LAB.BOOKS-股関節編-

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これまでLOCO LAB.で公開してきた股関節疾患に関する有料記事を一括購読・閲覧ができるマガジンです!
股関節疾患に関する基本的な解剖学・運動学や病態学から実際の評価・介入方法について実技を中心に学べる… もっと詳しく
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記事一覧

THA後の中殿筋筋力低下に対する評価とアプローチ

皆さん、こんにちは! LOCO LAB.ライターの塚田です。 先月はTKAについて書きましたが、今回は…

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Y−Tsukada
3年前
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FAIの評価 前方インピンジメントテスト(動画解説)

今回は、FAI:femoroacetabular impingement=大腿骨寛骨臼インピンジメントに対する整形外科的…

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江尻 廣樹
3年前
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オーバーテストの臨床応用(動画解説)

今回は臨床上、比較的みる機会も多い整形外科的テストのオーバーテストについて深掘りしていこ…

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江尻 廣樹
2年前
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トーマステスト変法 解釈と臨床応用

股関節伸展制限は腰痛や歩行障害につながるため、見逃すことのできない所見です。主に腸腰筋の…

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Craig test 前捻角と膝関節の関係

臨床においてしばしば認められる股関節の形態異常として、大腿骨近位部の前捻角の増大が挙げら…

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樋口 翔太
2年前
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股関節機能を高める骨盤機能評価・介入方法

2021年も早いもので残すところあと1ヶ月となりました。この臨床+に参加して1年が経とうとして…

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股関節への介入を姿勢制御から考える

股関節の不調を訴える方の多くにみられるのが、トレンデレンブルグ徴候やデュシェンヌ徴候などの特徴的な動的不安定性だと思います。これらは中殿筋など股関節外転筋群の機能不全が原因であるということをみなさんご存知だと思います。 もちろん、股関節局所の機能(求心位の逸脱や可動域制限、筋出力低下など)も原因で動的不安定性を誘発していることもあるので、局所機能の評価および介入は適切に行う必要があります。 しかし、実際の臨床において中殿筋など股関節外転筋群への介入(筋力トレーニングなど)

有料
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股関節機能に着目したグローインペインに対する理学療法

「股関節が詰まる感じがする。」 「ずっと昔から股関節は固かった。」 このように慢性的な股…

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変形性股関節症に対する保存療法を紐解く

今回は変形性股関節症に対する保存療法についてお話しさせていただきます。 変形性股関節症は…

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江尻 廣樹
3年前
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