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『note』ときいて思いうかんだこと。そして、いまの時代だからこそ感じる手書きのよさ

現代はものすごいスピードで技術の進歩を遂げ、格段に便利になっている。
自分の幼少期は(年齢がバレるぞ笑)、親がPHSを持っていた記憶がある。
(さすがにポケベルは見たことがない。)
自分が携帯電話を初めて持たせてもらったのは、小学3年生。
塾に行くという理由で買ってもらったが、クラスには携帯電話を持っている子はひとりもいなかった。
小学6年生頃になると、土地柄もあってか、みな夜の学習塾に行くこともあり、携帯電話を持っていた。
もちろんやり取りは、
Eメール」もしくは
Cメール」(※今でいうショートメッセージみたいなものかな。)
余談(デコメなんか使っちゃって。デコメ使うたびにメール代が高くなると
嫌味を言われ怒られたりもした。)

同級生がスマホを持ち始めたのは中学3年生の頃。
まだクラスのほとんどがガラケーだった。(ふたつ折りのパカパカね)
高校に進級すると途端にスマホ組が増え、
今やこの国の連絡手段として欠かすことができない『LINE』などを使い始めた。
するともちろん、「クラスのグループLINE」というものが出来上がってしまう。(便利な側面も多分にあるが、これが全国のあちこちであらぬ問題を引き起こすこととなる。。。)
月日が経つにつれて、X(旧Twitter)、Facebook、Instagramなど。
(自分の世代は、さすがに学生時代にTikTokはなかったぞ。笑)
今思い返せばどちらでもよかったと思うが、私は両親に懇願し、
念願の「スマホ」を手に入れたのだ。
時代は流れ、いまや、スマホがなくては生きていけない生活を送っている。

そして。今思うこと。
前述のように、現代はとても便利になり、
すぐに連絡を取りたい相手に何かしらの方法でアプローチすることができる。
また、数多くのSNS等が普及し、(良くも悪くも❓)多くの人とつながり、
様々なことを共有できる世の中になった。

その一つがまさに『note』だ。
私は知人に教えてもらい、始めた。
とても充実していて、自分は気に入っている。
これからもたくさんのことを投稿したいと思っている。
note、というと、私にはいわゆる『ノート』が思いうかぶ。
私は、現代においてもなぜか、紙にえんぴつやボールペンで字を書くのが好きだ。なぜだろう、無心になれるからかな。
ネット上を介して行き交う文字は多方、媒体に組み込まれた○○体というもの。みな一様だ。表現の差や絵文字、顔文字等の工夫はありつつも、
結局は媒体に組み込まれた「記号」のように感じる。

ひとが直筆で書く文字は、ひとつとして同じものはない。
その人の性格や個性、その時の感情などが見え隠れしたりする。
だから私は、ひとが直筆で書いた文字が好きだ。

ネット上、SNS等は、相手の顔や性格、人柄を知れないからこそ、
直筆の文字』での交流はできないものかと、
日々悶々としている。(そんなに簡単な話ではないだろう。)

今の教育現場で、どの程度電子媒体が使われているか自分は知らないが、
手書きの文字は、とても魅力的だと思う。
そして、自分で書くことは、そこに気持ちもより一層こもるのではないかと思う。
そんなことを思いながら、ぽちぽちとタイピングをしている
今日この頃。

ここまでお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
今回は、この頃、もやもやとしていることを記事にしてみました。
直筆、ノートにペン、手書きってやっぱりいいですよね❗️
以上、つむのもやもやでした。
また、体調と相談しながらポツポツ投稿する予定です。
ぜひ覗きにきてください🌻🧸
Thank you so much☺️




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