見出し画像

1年目のくせして生意気な

新卒1年目、接客業シフト制で働きはじめました。
1年目のくせして生意気な、わがままな、学生の気分が抜けていないことをつらつらと
社会さん、私は生意気でわがままで、学生気分でしょうか? 


1.共用の空間 休憩室

職場は、その日、その場に合わせて休憩時間が決まる。誰と休憩時間が重なるのか?いつとれるのか?は忙しさや他の従業員との兼ね合い

そこは、入社を決めた時に分かっていたことで何ら文句はありません
ただ、私はまだ自分にとってよりよい休憩時間の使い方が見つかっていない


まだまだ教わるばかりで無力な私、かつ、厄介な繊細さ、周りの目を気にしまくる自分は、午前だけで相当なパワーを消費しているようで…

できれば、休憩中はおいしくご飯を食べて、心穏やかにいたい
本を読んだり、ごはんを食べたり、それらに集中させてくれ


イヤホンを上回るほど、場を制圧するような大声は控えてほしい
入室する際におつかれさまです、の挨拶くらいはしますので、、、。

人の悪口とか、職場への不満とか、
こっちは多かれ少なかれ、夢と希望を持って入ってきましたので、、、。



あなたの休憩時間は、私の休憩時間でもありますし、
あなたの職場は、私の職場でもあるんだよ、と。



2.連休

連休の希望は出してみるもんなんだろうか。

家族とゆっくり過ごして、祖母に会って、馴染みの美容室、友人Aとランチ、友人Bとランチ、買い物、料理も。それらを一気には無理だけど、


💭久々の帰省が1泊2日ってなんかさみしくない?
💭人手不足と言われてる状況、新人が言うのはどうなの
💭そんな他人の目を気にしてもしょうがない
💭まだ人に頼ってばかりの新人の私がいても、いなくても



私にへばりついた「~べき論」の認知のゆがみ、そう安くない交通費、ここ数年体力が落ちた祖母、地元でしかできないこと、

未来の自分、とりあえず申し訳なさそうな顔して、連休言ってみるんだろうな。そんでまた申し訳なさを免罪符にして、一時的に自己嫌悪に陥りそう。
仕事、職場が嫌いなわけじゃないし、できることを増やしたい
けど、休みが大事すぎる



3.お休みありがとうございました

ある日、職場で先輩が「お休みありがとうございました」とお菓子を置いていた

それを見た瞬間、言語化できない感情が胸の中にうまれた
明るい感情ではないことは確か

職場、もっと大きな話、私たちの生活は誰かの労働や時折犠牲の上に成り立っている。縁の下の力持ちや、身の回りの事象を当たり前に思わず感謝することは大事だよね。
ただ、この文化を社会人として直面すると、あぁ、そうですよね~みたいな感覚になった。


バイト先に、旅行帰りお土産を持っていくのとは、何か違う。
バイトの時は、良ければ~とか、いつもおつかれさま~ありがとう~とか、もっともっと利他感が強かったのかな


社会人はお休みも「頂く」もの

感謝と謙虚な心を忘れずにいよう


自責思考、自分が変えられることだけに集中する

こんなとこで書くくらいなら、相談すればいい、と言われるかもしれない
至極真っ当なご意見。
相談・人に頼ることができるようになるのが喫緊の課題だと痛感中

ひとまず、書いてみることで思考整理はできたかな


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?