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1年間休学して働いてみたお話。

大学3回生が終わるころ、漠然とした不安感を抱えていて、
地域創生に関わる仕事がしたいと思っていた一方で
「働く」って何なんだ?という気持ちもあり、、。
1年間大学を休学して、社会に出てみた。

7ヶ月間は佐賀県多久市 天山多久温泉TAQUA内のオフィス、
5ヶ月間は新潟県妙高市 ロッテアライリゾート内のオフィスにて。
イノベーションパートナーズというプロモーション会社の
地域創生事業部にお世話になった。

以下、学んだこと。感じたこと。
⚫︎優先順位を見誤るな
⚫︎目的を見失うな
⚫︎ただの作業者になるな

これからの人生、ずっと心に刻んで生きていきたい。

目の前のことに振り回されずに、
何のために、何を実現したくて、どんな手段で進めていくのか、を、
全体を俯瞰して捉えること。

中途半端に高いプライドは一度抑えて、
アプローチ次第で更に上へ、自分の思うように。
プライドを"くだらないプライド"にしないように。

休学した1年間、自分の弱さや甘えの部分に、たくさん気付かされ、
たくさん向き合う機会をいただいた。

佐賀県多久市での勤務から、さらなる成長を求めて、変化を求めて、
新潟県妙高市へ移らせていただいてから、2ヶ月間は現地常駐は私1人。
やったことないことも苦手なことも、全部私がやるしかない状況。
孤独感と不甲斐なさ、自己嫌悪、負のループで
正直押しつぶされそうだった。

何度、wacciさんの『大丈夫』に救われたことか、、
心が渇き始めてしまっていた時、たまたまYouTubeで流れてきたんだよね。
いつかライブ行きたいな。
今辛いとか自分を許したいとか、そんな人は聴いてみてね。
▷▷▷ https://youtu.be/z80Eu4z44go

まだまだ語りたいけれど、色んな想いは一旦自分の心に留めて、、

沢山泣いて沢山悩んで沢山葛藤したこの1年間、
乗り越えられたのは間違いなく地元の方々との関わりや、
離れていても応援してくれるたくさんの方々のおかげ。
そして、いつでも帰っておいでと言ってくれる家族のおかげ。
本当に本当に縁や人や環境に恵まれているなぁと、痛感した1年。

そして、地域創生に携わりながら働くという道は変わりなく、
でも自分の中での手段が変わりそうな予感。
根の奥深くに切り込みたい欲が増している。どんな未来になるかな。

本当は4月くらいに書いてたこの文章、
復学してから3ヶ月以上経った今、改めて投稿しようと思った。
読んでくれてアリガトウ!٩( ᐛ )و

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