電車でピっ!ペンギンICカード【suica】名前の由来
さわやかな晴天とそよ風が嬉しい秋この頃。
今日はSuicaの名前の由来について執筆します。
参考文献『マスコットキャラクター図鑑 「かわいい」が生み出すコミュニケーション』 著リンクアップ p88
①Suicaのペンギンには名前がない?!ペンギンの正体は
suicaといえば、馴染みあるあのペンギン
こちらです。
実はペンギン自体に名前はありません。
ペンギンについて本書でわかっているのは、
2001年1月に制作された
モデルはアデリーペンギン
元々は、デザイナー さかざきちはるさんの絵本に登場するキャラクターであった
東日本旅客鉄道株式会社のマスコットキャラクターである
ことです。
アデリーペンギン↓
「Suicaというとあの黒いペンギンだよね・・・」
「あれ?でも名前は?」
「あれ?名前なんだっけ?」
特に名前はなく、Suicaのペンギンとなっています。
けれど名前以上の存在感を持ち、
マスコットグッズが販売されています。
②名前がスイカなのに、キャラキターはペンギン?その理由とは
「夏の風物詩、スイカとい名前なのに、
なぜキャラクターが、南極のペンギンなのだろう?」
関係が反対同士。
しかし、思い出してください。
車内にいた、Suicaのペンギンを。
ICカードを片手に、スイスイ改札を通り、
爽快に乗車していませんでしたか?
「南極のペンギンは、スイカを見たことがない。同じように、もしICカードの知識が皆無でも、Suicaを簡単に使える」とかけて、マスコットをペンギンにしたそうです。
まとめ
ここまでで、
Suicaについてわかっていることと、
名前の由来について記述しました。
主に
ペンギン自体に名前はないこと
ICカードの名前とキャラクターには、気軽さを表していたこと
でした。
スイカをみたことがないペンギン・・・
見たことはありませんが、
もしこちらのペンギングッズで、スイカを持っているところをみかけたら、
少しほっこりしそうです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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