おかえり”キュン”②
第一作において中心人物(テーマ)であった、彼からの要望である。
・・・・・・そう。
誰にも見られないはずだと高を括って、ラブレターであるかのように、こっぱずかしい内容を綴った前作を、
本人にガッツリ見られてしまったのである。
(有料なのにちゃんと購入しおった。アレを見られたなんてはっっずかしいいいい)
てことで今回は、半分は本人に見てもらいたい気持ちもありつつ、もう半分は恥ずかしい気持ちもあるので、値上げしてみる。
・・・でも、前作を書いた時よりも何かが深まっているのは確かである。
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