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りんごろの音

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本音。つまり、わたしの本当の音。
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#エッセイ

夏の終わり、子どもの終わり

夏休みの間、高2の次男坊が変わった。 精神的に一段階上がったなぁ、という感じ。 母としては…

光の飛沫

娘のバレーの試合を見に行った。 なんやろねー、女の子のたまらん可愛さって( ♥︎ᴗ♥︎ ) 何…

やり残した人間臭いことを

去年の夏休みから、わたしは「母」という役割を意識して置き、人としての【慈しみ】(←湧き出…

声には嘘がない

ポケモンのオーキド博士の声優さんが亡くなられたというニュースをTwitterで見て、慌ててイン…

生きた音

風を爽やかに感じることが、こんなにも心地良いなんて!と思うほど、昨日から気温が下がり過ご…

チャクラウォーターのいよいよの話。

サンセバスチャンに旅に行った友からお土産でチャクラウォーターをいただいた。 現地でピンと…

残る道は これしかない

子どもたちは時々呆れて笑う。 それは、未だに「赤ちゃん言葉」を使うわたしに対してで、だけども否定はしない。 これは彼等がいつの間にか わたしより精神が上回ったという証。 子どもたちが小さな頃、 言いたくても言えない言葉があった。 それらが可愛くて可愛くて、わたしも一緒に真似た。 たとえば 「ギューってハグしよう!」を 娘は幼い頃 「にゅー!しよ」と言った。 それをわたしが気に入って、いつまでも言うもんだから 笑いつつ、呆れつつ、今も受け入れている。 この夏休みは、去年