マガジンのカバー画像

りんごろの音

16
本音。つまり、わたしの本当の音。
運営しているクリエイター

#子育て

夏の終わり、子どもの終わり

夏休みの間、高2の次男坊が変わった。 精神的に一段階上がったなぁ、という感じ。 母としては…

光の飛沫

娘のバレーの試合を見に行った。 なんやろねー、女の子のたまらん可愛さって( ♥︎ᴗ♥︎ ) 何…

やり残した人間臭いことを

去年の夏休みから、わたしは「母」という役割を意識して置き、人としての【慈しみ】(←湧き出…

声には嘘がない

ポケモンのオーキド博士の声優さんが亡くなられたというニュースをTwitterで見て、慌ててイン…

生きた音

風を爽やかに感じることが、こんなにも心地良いなんて!と思うほど、昨日から気温が下がり過ご…

残る道は これしかない

子どもたちは時々呆れて笑う。 それは、未だに「赤ちゃん言葉」を使うわたしに対してで、だけ…

見えないセカイを見るために、見えるセカイはある

蝉の声と丁度良い風、少し眩しい光の中で 目覚める朝。 お弁当作らなきゃ!と起きなくていいから 夏休みの朝は好きだ。 現実的な暮らしと並行して 7月は不思議な月だった。 まず母の命日、お墓参り。 これらはもう毎年の恒例行事。 なんだけども 母に想いを馳せる時間が長かったというか、 すごく繋がっていた実感が強かったというか、 ともに過ごしていたような、時の流れ。 もし わたしが ある程度の経験をし、この世に感謝し、 やり残したことを感じずにいたとして、 「肉体を離