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【日本の生活】日本に住むための準備

 日本に住むためには、賃貸のマンションやアパート、一軒家を探す必要があります。外国から来られた方が一番困るのがこの住まいを探すことです。日本という国は、外国人が単独で賃貸契約を結ぶのが難しい国の一つと言われています。また、地域によって賃貸契約の仕組みが違う場合がありますので注意が必要です。

<部屋を借りるときの手続き・契約の流れ>

(1)ネットの不動産情報サイトや「セイフティネット住宅情報提供システム」で部屋を探す
(2)条件にあう部屋が見つかったら不動産店に連絡、訪問する
(3)不動産店で希望する部屋の条件などを伝える
(4)部屋の下見に行く
(5)契約を希望する場合入居申込書に記入する
※家賃債務保証会社の利用や連帯保証人が必要になる場合が多い。
(6)不動産店による審査・決定
(7)予約する
(8)契約内容の説明を受ける
(9)契約する
※敷金・礼金・媒介手数料・損害保険料・家賃・共益費など必要なお金を支払う(10)契約書は、貸主・借主双方が保有する
(11)鍵の受け取り

できれば、日本人の友人と一緒に手続きされたほうが、あとあとトラブルにならなくて良いのではないでしょうか。


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