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【修正版】「文章×対話」開催のお知らせ

※たびたび詳細が変わり、申し訳ありません。
すこしでも多くの方に参加していただく形を模索した結果、こうなりました。


概要

伊藤芳樹初の持ち込み企画……その名も「文章×対話」。Live-art-bar MagaYuraにて10/15(日)開催。X(Twitter)を使って文章を書き、それについて話しあいます。

「書くこと」へのお悩み相談あり。読み専での参加も受け付けていますので、お気軽にお越しください!

(当日は飛び入り可能ですが、お席の準備ができればと思っておりますので、ご予約いただけますと幸いです)

「人前で書くの緊張するなぁ……」って人も大丈夫!
文章教室みたいなものではないです。レクチャーもしませんし、フィードバックもありません。

ただあなたの文章を受けとめて、それをもとに対話します。

あまりない試みなので未知の部分もありますが、僕と一緒にチャレンジしてみませんか?

タイムテーブル

13:00〜13:30 自己紹介、ルール説明

13:30〜14:00 お悩み相談、これまでの投稿を振り返かえる

14:00〜15:30 いくつかのお題で文章を書き、それについて話しあう

15:30~16:00 本日の振りかえり

文章×対話のルール

以下のルールは、とある対話会をされている先達たちが使っているものを参考に、すこしのアレンジをくわえたものです。

・自分の言葉で書き、話す。表面上の知識ではなく、なるべく身体や体験から出てきた言葉で。

・なにを書いてもいいし、言ってもいい。聞くときは、黙って聞いて考えているだけでもいい。ただし、相手を攻撃するような態度を取らない。人にアドバイスもしない。

・どんなに不道徳なことでも、嘘の体験でも書いていい。言っていい。

・書いてること、言ってることが途中で変わってもいい。「自分の考えを疑う」姿勢が大切。

・自分の考えていること(書いてること、言ってること)が、わけわからなくなってもいい。

・相手の書いてること、言ってることがわからなかったら、どんどん質問しようぜ。

・自分の話をまとめようとしなくていい。きっと、誰かがまとめてくれます。ニュアンスが違っていたらその旨を伝えて、どう違うのか一緒に考えます。

・しゃべっている人に、気がすんでしゃべり終えるまで、その場の権利があります。しゃべりたくなった人は手をあげて待ちます。その中から次にしゃべる人を、しゃべり終わった人が指名します。

・決めていた時間がきたら対話は終わります。結論は出ないと心得て。

企画意図

僕は文章での言語化にはそれなりに自信があるのですが、ここのところ咄嗟の場面で言葉に詰まることがでてきて、文章を書くうえでもこうして悩み苦しんでる人がいるのでは?と思い至りました。

それが 「文章×対話」を企画した理由のひとつで、“書けない人”にも参加してほしいなーと思ってます。

日頃から文章を書くのに抵抗があったり「言語化って難しいなー。大変だなー」と感じている人にこそ、参加していただきたいです。

あなたが少しでも心安らぐ形を一緒に探したいと思っています。
そのためには、あえて言葉にしないことも厭いません。

もちろん、書くのが得意、好きという人も大歓迎!

よろしくお願いいたします。

ご予約・お問い合わせはこちらまで

prototheater@gmail.com
X(Twitter)@yoshiki_eye
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