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善は急ぐ(笑)~オンライン英会話~

昨日投稿した内容を早速先生にシェアしようと思って英語に訳してさわりの部分だけしゃべってみた。レッスン始まるちょっと前に、できるとこまで、と思ったので、本当にちょっとだけしか自分の口からの英語では伝えられなかった。

とっても嬉しそうに聞いてくれた。嬉しいことは嬉しいうちに。後で、は冷めていく。その瞬間瞬間を生きていく。思い=即行動。これが2023年に向けての指針かな~とも書きながら思っている。

先生は星の王子様の内容については知らなかったが、シェアしたことによってとても興味を持って聞いてくれた。

「星の王子様について、実は私もそんなに詳しく知らなかったんだけど、子供のころにアニメを見ていて、ぼんやりの記憶があった。そして大人になって、ちゃんとストーリーの内容を知りたいと思って、読んだんです。」と知ってる限りの単語・文法を総動員して駆使して、下準備なしでざっくりと伝えることができた気はする。

本当に便利な世の中になった。

昨日、投稿したリンクをそのまま先生のチャットに送り、昨日、「先生のことについて思っていることを投稿した」と伝えるところからレッスンが始まった。途中まで訳したので、聞いてください、と言ってしゃべっている間、先生は全部アプリで翻訳していたので、すべての内容はおおむね伝わっている。

ここで思ったことは、日ごろから自分の思っていること、感じたこと、感動したこと、悲しかったことなど、とにかく発信し続けるってこと、発信したものがweb上で共有できる状態にあるということはお互いの理解の促進にとても有用だということ。

私はずっとSNS恐怖症で、そんな世界にかかわったら泥沼に沈んでいく!という思い一色だった。絶対にかかわりたくないと思ってきた。

だけど、スタエフを皮切りとして、徐々にSNSの活用の幅が広がっていき、リアル生活でもオンライン英会話が浸透してくると、SNSを日ごろから利用している方が、より話が早くなる、善が早くなる。って思った。

今、ふと思い出したことは、アンネの日記を書き続けていたあのアンネ・フランクが、もし今当時の彼女と同じ年ごろでいたとしたら、一体どんな活用法を見出したんだろう?ってこと。

発信することでイマジネーションは時空を超えていく。

肉体がすでにこの世の中からなくなっていたとしても、現在あるとしても、イマジネーションの世界は、自由にどこまでも広がっていく。私は今、こうしてタイピングしながら、その心地よさを満喫している。

追伸
自由に空を羽を広げて飛んでいる鳥のイメージがいいなと思って、イラスト検索をかけたところ、このかわいい鳥さんに出会えました。
何はともあれ、とにかくThank youです。
活用させていただきありがとうございます。


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