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算命学「大運」

おはようございます。
今朝起きるとうっすら雪が。
3月ですが寒い朝ですね。

算命学での気づきを今年はまとめてます。
今日は「大運」について。

「大運」は10年ごとに巡ってきます。
その中で自分の星と娘の星を見ながら
感じたことを書いてみますね。

私の星は大運が1歳から始まります。
娘の星は8歳から。
この違いは何かなーと。

私は1歳になったばかりの頃
もう年子の妹は生まれてました。
妹とは1歳1ヶ月しか違いません。

そう1歳になった頃から
「お姉ちゃんなんだから」という
感覚で母に育てられていました。

娘は4月から小学2年生。
一人っ子でどちらかと言えば、
のびのびと育ててきた。

周りに大人が多かったこともあり
ある意味ワガママも許されたり。
私も同居だったので、義両親に
少し遠慮していたところもあった。

そう言った甘さが少しずつ
表面化してきた。

8歳になる今年の節が切り替わる
まさしく2月から彼女を子ども扱い
することはやめた。

自立に向けて一歩ずつ踏み出した。

今年度は一度仕事もリセットしたので
娘とゆっくり向き合う時間がとれた。
そのおかげで見えてきたことがある。

やはり10歳までの育て方は
とても大切なんだなと言うこと。

娘はタイムリミットが近づいている。
あと2年半できることはしてあげたい。

最近「シングルタスク」が
脳に与える影響の良さを
実体験を通して感じたので、
彼女にも一つ一つの行動を
「ながら」ではなく「集中」して
行うよう声をかけている。

そして私も一緒に取り組む。
子どもに言うだけで、親はしていない。
そんな関係にはなりたくない。

私も娘と一緒に取り組んでいると
主人も協力してくれるようになり、
10年近い付き合いの中で
一番関係が落ち着いてきた。
(主人と私は月柱と日柱が天剋地中)

そして何より「シングルタスク」を
娘と一緒に実践することで、
脳が活性化され、「集中力」が
戻ってきた。

日常の集中力がなくなったのが
多分小学生の頃。30年も前か。
何でも「ながら」でないと
落ち着かなくなった。

勉強も集中できなくて
ラジオを聴きながら取り組む。
そりゃ頭に入るはずがない。

今、中学の数学を娘の横で
勉強しています。
1時間すごい集中力で
問題を解けるように。

この違いが面白いなぁと感じてます。
人はいつからでも変われる。
そのヒントをこれからも
発信していきます。

やっと冬眠から明け、
元気になってきました。
これからもよろしくお願い致します。

りんご🍎


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