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自分で決める力

おはようございます。
書きたい記事は山のよう。

日々の出来事からアイデアはたくさん。
創造するって楽しいですね。

今日は「自分で決める力」について
書こうと思います。

縁あって隣の市にある
森のようちえんとフリースクールを
運営している方とお話しました。

見学しながら、色々と話をしていく。
森のようちえんは何年も前から
興味がありました。

大阪市内で30年暮らし
自然とは無縁の生活。

ただ自然が大好きだった。
山に行くのが好きだった。

自然に囲まれていると癒された。
自然の中で育つと人はどうなるんだろう?

私のふとした疑問だった。
田舎に住むことになり自然に囲まれ10年弱。
私の精神疾患は安定した。

話をしていくうちに
「夢みる小学校」の話になった。

1年ほど前からこの話になる方と
お会いする機会が増えた。

もう一つ隣の市に
来年開校する予定の小中学校がある。

発案者は保育園の園長先生。
保育園、小中学校と繋がりをもたせる。

20年も前にヨーロッパの教育の
繋がりを学んで感動した。

その学校が隣の市にできるんだなと思うと
ワクワクする。

「すべては子どもにはじまる」
子どもは可能性の塊。

子どもに自分で人生を切り開く力を
人生は選択の連続。

自分で決めていく、プランを立てる。
自分の人生をデザインする。

大人に言われて行動するのではなく
自分で決めて行動に移す。

どうしても大人の都合、価値観で
子どもを振り回しがち。

自己決定を奪われた子どもは
どう育つのか?

変化していく時代に
折れない心をもった子どもを。

自分で決めて、主体的に生きていくと
子どもはどう育つのか。

我が子でも実験中ですが、
また自分の目で確かめたいと思います。

森のようちえん、新設の学校
どちらも片道1時間ほど。

通えない距離ではないな
短時間になるがお手伝いしながら学びたい

そういえば私も自分で決めたい
子どもでした。

大人の都合や価値観に
振り回された結果、
18歳から精神を病みました。

子どもは自由でいたいもの
子どもは自分の中に答えをもってます

自由を奪ったらどうなる?
子どもに親の価値観を押し付けたら
どうなる?

生きづらさの根底は子ども時代
生きづらさを解消するには
まずは「自由」を取り戻すところから

あなたにとっての「快」を選択して
毎日を「好き」で埋め尽くしましょう

「快」や「好き」がわからない時は
一緒に対話しますよ。

あなたの中に答えはあるから
静かに心を観察してみて

頭がざわざわ、心が整理できない時は
お手伝いします。

私もそうでしたから。
一つずつ解消しましょう。
ゆっくりあなたのペースで大丈夫。

私の心はいつもあなたと共にあります。
今日も素敵な一日を。

りんご🍎


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